FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「人とつながる」ということを考える

 この前の日曜日は朝から1日埼玉県社労士会の自主研究部会の発表会がありました。
15ある部会が3部会ずつ持ち回りで研究発表することになっていて、私の所属する部会は2015年に発表したばかりなので、しばらくはありません。私は所属部会のリーダーをしているため、発表会を取り仕切る運営委員会の委員として、朝の受付の手伝いや他県からみえた会員のご案内など務めました。
また、お昼休みの前に各部会のリーダーが部会のPRのための1分間スピーチをさせていただきました。240人余りの会員がみえて、そのうち49人他都県会からもみえて盛況だったと思います。
お役目で終了後の懇親会にも出て、その後所属する部会のメンバーと二次会にもいきましたので、随分長丁場の一日となりました。

 懇親会では、皆さんのおもてなし役という意識で各テーブルを周りいろいろな会員とお話しすることができました。
中で、多分お年は80歳前後と思われる自主研究部会の「大老」?とも言える自主研究部会草創期から活躍されて、いつくかの部会のリーダーも務められた会員と昨年の懇親会以来久しぶりにお会いしてお話しすることができました。
その会員は、私がリーダーになった2013年10月にはまだ他の部会のリーダーをしてらして、各部会のリーダーで構成される運営委員会の委員でもあり、委員会でよくお顔を拝見していたのですが、その後リーダーを退かれて、今はお会いすることもなくなっていました。
「リーダー紹介で年に一度鈴木さんの声を聞くのが楽しみだよ。」あらあら、ご高齢でも隅に置けない、お上手ですねー。(私の心の声、実際にそんなこと言いません)

この会員は、いくつかの部会の立ち上げに関わった方なので、自主研究部会のあり方には一過言おありで、なかなか骨のあるお話しのできる数少ない方です。
「昔は情報を得るのが「人」が頼りで、自主研にも積極的に参加して、互いに高めあい、情報もあげたりもらったりだったけれど、ネット等で簡単に情報がひっぱれるようになり、人とのつながりが軽んぜられるようになった。自分の利益を得るためにのみに自主研に入り、自分に都合の良い活動の仕方をする人が増えた。それが多数派になれば自主研はつぶれる」と、私が持論を展開すると、「それでも、「人」にしかわからないことはたくさんありますよ。まだまだネットの情報には勝ってると思うよ」とおっしゃいます。おっしゃるとおりなのですが、そういう価値を見出して認めることができない人が多いのも事実です。
世の中、便利になったらなったで克服すべき課題というのは出てくるものだなーと思いました。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する