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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

助成金に関する勧誘

 厚生労働省から、「助成金に関する勧誘にご注意ください。」とする文書が発表されています。(参照)
なんでも、助成金に関する診断や受給額の無料査定などを行うとする文書をFAXで一方的に送りつけてくる業者がいるそうで、厚生労働省等関連行政官庁はそのようなことに一切関与はしていないとする注意喚起です。
そういえば、当事務所にもそのようなFAXがきたような気もします。
当事務所はプリンター、FAX、コピーが一体となっているいわゆる複合機を使っていますが、FAXについては、印刷を取捨選択できるはずと、当事務所内にはいても当事務所の外野の人で事務所オーナー(夫)が言っておりましたが、オーナー氏はもうFAXは旧世紀の遺物的業界にいるので、あまり関係ないということもあり、私は私で調べるのが面倒でそのままにしているため、営業FAXがよく印刷されてでてきます。
ほとんど当事務所宛です。セミナーとか、社労士事務所を儲かるようにしてあげます的なものが多いです。

 さて、話をもとに戻しますと、雇用保険関連の助成金やその他政府の予算の中で行われる助成金事業は結構あります。
労働関係諸法令に基づく事務代理は社労士の専権業務ですから、一般の事業主さんにはややハードルが高い申請代行等については社労士が行う場合が多いと思います。中にはかなり無理をして申請条件に合うようにして申請するとか、事業主さんの方で何とかもらえないかと話をもちかけるような場合もあるようで、私自身はあまり積極的に仕事としてやりたいとは思いません。何となく、危ない方向に行きがちな仕事として認識しているからです。
開業したての頃、「俺が助成金やった会社、だいたい2年以内につぶれてる。それからあんまりやらない。」という先輩社労士の話を聞いていたということもあります。

一度だけ関与先で見事に条件に合致する事例がでて、〇十万円ゲットしたことがあります。
そんなときに、よく「成功報酬」として10~15%の報酬を設定している社労士がいますが、私は、事務代理として行った書類作成、届出代行料として通常自分が設定している報酬だけいただきました。条件に合致した結果として受給できたわけで、私が何か努力をして受給したわけではないからです。事務代理作業は社労士としての業務として行っている通常業務ですから。
でも、真面目にいろいろ取り組んでいる会社なので良かったなーと思いましたし、関与先にも喜んでいただけました。
しかし、それを営業ツールとして民間業者が事業主に働きかけているとは、その陰に社労士がいるのか。注意喚起の文書をわざわざ出すということは、それにより何らかの不都合な事例が生じているのか、多少の興味を持って厚労省の注意喚起を読みました。

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