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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

執筆に四苦八苦

ある出版社からご依頼を受けているある執筆の仕事があるのですが、 私にとっては得意分野かつこれまで勉強を続けてきた内容です。よくぞお声をかけてくださいましたと時間のあるときに少しずつ書き進めてはいるのですが、私にしては珍しく筆が走りません。
総分量はA420枚~25枚ぐらいになります。これまで、ご縁のなかった出版社の方からメールをいただきご依頼いただいたもので、すでに一度お会いして打ち合わせも済ませてあります。ご期待に応えられるように頑張らねばと力が入ります。
しかし、他の仕事や日々の雑事が否応なく私に降りかかり、まとまった時間がとれないせいもあり、何となく苦戦しています。
苦戦の原因は、他にもあって、要するにすらすら書けるほどに私の知識が完璧で完全無欠ではないということもあります。間違ってはいけないと慎重になるということもありますが、六法をひっくり返し、厚生労働省のHPを確認し、有識者の書いた関連書籍も一応確認するという作業をするので、時間ばかりかかってしまうのです。

でも、これは非常に良い仕事をいただいたと思っています。知識を再確認 して何となくあやふやだった部分が明確になり、納得できるという至福の時間が味わえるからです。
「なるほどー、そういうことだったのか」、「こういう根拠だからこれはごれでいいのだ!」そう思えたときはとてもうれしい時間となります。
私にとっては、一日の仕事が終わり自宅に帰っても座る間もなく台所に立ち、夕ご飯を作る。出来上がってから、ようやく座って一杯のビールを飲む、そんな時間にも匹敵する幸福な時間です。って、わかったようなわからないような例えですが。

今までの知識で十分日々の業務はこなせるのですが、文章に書いて一般の方にわかっていただくためには、イレギュラーなケースなども想定しないといけないだろうし、依拠する法律をかみくだいて文章にするという作業は、言葉の選択などが意外と難しいものです。
私は、最近、文章でずらずら書かずに図表化したりすることも多くなりましたが、それにはさらに平易な言葉の選択が必要で、面白くもあり、大変でもあります。
難しいことを難しく書く⇒簡単。難しいことを易しくわかりやすく書く⇒難しい。執筆の仕事をいただくことは、私にとってうれしい仕事なのですが難しい仕事をいただくことでもあります。
良い仕事を目指して、いただいた仕事に一球入魂だぞと、自分を叱咤する毎日なのでした。


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