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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

仕事におけるメモ

 このところ、文部科学省で作成されたとするメモをめぐり、いろいろと報道されています。当事者として名前のあがっている内閣官房副長官は、書かれているような言動はとっていないと全否定しています。
メモの内容はこういう話があったとか、あったそうだとかいようなもののようですが、最後にでてきた「おしりを切って」(最終期限を明らかにするという意味のようです)と言われたという表現などは、とても具体的で信憑性が高いように思えます。
仕事に関係する資料として、裁判の判決文などをよく見ますが、メモというのは確かに主観的なものという位置付なのですが、それが具体的で詳細であるほど信用度が高いと判断される場合が多いように思います。
まして、役所の役人がメモをでっち上げるなどということは考えにくいので、やはり、裏で何かが暗躍していたのだろうと思ってしまいます。
私もお客様と面談したときのやりとりなど、必要なことは簡単にメモしておき、事務所に帰ってから忘れないうちにパソコンにお客様ごとに作ってある記録簿のようなものに記録してデータとして残しておきます。

私も若かりし頃は記憶力に多少の自信がありましたが、最近は能の記憶機能がすっかり経年劣化してしまったらしく、まめに記録しておかないと結構細かいことを忘れます。
記録簿を見ると、ああ、そういえばそうだったとその時の場面など思い出せることも多いので、完全に忘れているのではなく、奥深く入り込んでいるまたは、どっかに消えてしまっているデータが検索により探し出せるような状況でしょうか。
だから、メモと記録は大事です。
というわけで、お客様にも社員さんとのやりとりで、トラブルになりそうなことについては、メモ書き程度のものでもよいから記録に残すようにと、いつも申し上げています。

仕事だけではなく、リーダーを務めている社労士会の研究会関連での必要な記録もPC上にあります。昨年から今年にかけて研究会に対するある「外圧」(これ以上はちょっと書けませんが)があったときにも、先方とのやりとりを、その場では一切メモはとりませんでしたが、事務所に帰ってから思い出しつつ記録として残しました。関係者に見せたら、「これ、面白いですねー」とすごく楽しそうに言われました。
人とのやりとりの記録って、その場にいなかった人が見ると結構面白いんですね。その裏にある物語や、人の気持ちの裏側を想像したりするせいでしょうか。
私がそのとき作ったメモも相手方に「そんなことは一切言ってません。」と否定される可能性もあるんだろうか。そんなことを考えてしまった昨今のニュースでした。

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