FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

テレワークへの流れ

 政府は、東京オリンピックの開会式が開催される予定日の7月24日を「テレワークデイ」としたそうです。総務省の該当サイトを見ると、この日に一斉テレワークを実施する企業は554、参加団体数は927件(一部重複あり)ということで、まだまだ少数派ですが、あの?有名広告代理店も実施企業に加わっています。
テレワークにより、少しでも過重労働が解消されればとてもよいことだと思います。
もともとの理由は、開会式の日の交通事情を良くしたいとのことのようですが、その日だけではなく、恒常的に広がっていくとよいなと思います。
もちろん、様々な社内事情がありますから、難しい会社もあると思いますが、これだけ通信機器が発達してきているのですから、会社に全員が一斉に顔を合わせて仕事をするという働き方も考える時期にきているのかもしれないと思います。

 ネットのニュースサイトで読んだのですが、あるIT系の外国企業では、会議もメールすらしないそうです。双方向で意思疎通ができるチャットで連絡しあい、会議はPC画面で顔を見ながら済ます、一斉に集まってプレゼンテーション形式の会議はもうしないそうです。
それを突き詰めていくと、会社に行かなくても仕事ができるようになるのかもしれません。
長距離通勤の人はなおさら、通勤時間が別のことに使えれば「お得感」があるでしょう。

私の場合は、自宅と事務所は車で20分余りの距離ですが、その時間がなんかもったいないと感じることがあります。
でも、やはり、事務所には様々な書籍や資料があり、わからないことや調べものはPCだけではできません。また、自宅では何となくだらけてしまって、なかなか仕事をする気になれません。テレワークをする皆さんは、このあたりきっとビシッと線引きしてなさっているのでしょう。なんか、「心の強さ」も必要な気が?・・・。
そんなことを言っているのは社労士失格ですね。テレワークの推進は、介護や育児を抱えている人、また持病や障害がある人など、今まで職場から締め出されやすいような人たちにとっては、働き続けることができる選択肢が広がります。
セキュリティの問題、労働時間管理の問題、社内コミュニケーションの問題など、クリアすることはいろいろありますし、業務内容にもよると思いますが、多様な雇用環境を提供するためには、企業として考えていく働き方の一つだと思います。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する