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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

手続き業務に四苦八苦

私は、子育て終了後の第二の人生 をマイペースで仕事しながら生きていきたいと思い、社労士になり開業しました。
自分の仕事のスタンスは「私だからこそできる仕事、私にしかできない仕事」を積極的に行うということです。
社労士の重要な仕事であり法で専権業務となっている手続き業務は、私じゃなくて他の社労士でもできる仕事だという思いがあり、積極的に引き受けてはきませんでした。
それは、けして手続き業務を軽くみているわけではなく、むしろその逆です。私のような大雑把でそそっかしい人間が、「お上のお達しどおり」きっちりかっちりした書類を仕上げるのは、かなり大変だろうという思いがあったからです。
「手続きやっていますか?」とお電話いただいたときに、「私は、手続き業務は行っておりませんが、手続き業務が得意な社労士をご紹介することはできます。」と言って、何となく、びっくりされているような雰囲気が伝わったきたこともありました。
それでも、関与先に頼まれたり、知り合いからご紹介いただいたりすればお断りすることもできませんし、ぽつぽつとは行っております。
10年余りもやっていると、いつの間にか一通りの手続き業務の経験ができてきます。

 しかし、悲しいかな、普段は積極的に行っていないため、一つの手続き業務を経験してから、何年もたってからようやく同じような業務に遭遇?する場合もあり、すっかり忘れていてまた振り出しに戻るという羽目になります。
今月末は、関与先でちょっと複雑な事情もからみ「以前やったことあるけど忘れてしまった」業務が発生する予定で、昨日は1日かけて8種類の書類作成に取り組みました。
それに先立ち、添付書類などを調べたり必要な資料を関与先にご提供いただいたりと、事前準備もありました。

ちょっとイレギュラーなこともあり、手続き業務でわからないときにいつも教えてもらう同期で事務所が近くにある仲間の社労士にいろいろ聞いたりして、「〇〇ちゃんがいないと、あたしは手続き業務できないわ」と半分冗談、半分本気で言ったりしておりました。我ながら情けない。持つべきものは社労士仲間。〇〇ちゃんに感謝です。
でも、多くの届出書式はネットからダウンロートできるし、入力してから印刷すればよい様式も多いので、手書きで作成する書類はほとんどなく、その点は楽でした。この10年の間に随分変わったなと思います。
電子申請だともっと楽ということなのかな。「電子証明書もってるだけ」の私としては、考えるべき課題です。

先月亡くなった同じ社労士会支部のSさんは、電子申請の先駆者だったなー。お元気なうちに教えてもらっとけばよかった。でも、そんなに手続き業務の頻度がなかったからなー。
暑さがひと段落した当地、急に鳴きだしたせみの声(せみも暑すぎると鳴かないらしい)を聞きながらそんなことを思うのでした。

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