FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

愛煙家は益々肩身が狭い WHOの屋内前面禁煙勧告

昨日は世界禁煙デーでした。


これに先立ちWHO(世界保健機関)では、受動喫煙の害を減らすため飲食店を含む公共施設と職場を屋内全面禁煙するように勧告しました。(参照)


最近は公共の施設等では禁煙や分煙が徹底されていて、タバコを一切吸わない私としては歓迎すべきことと思っていました。一部の飲食店などではそんなことは全然気にしてないという感じのところも少数ありますが、そういうところへは行かないようにするだけなので、タバコに対する世間のスタンスは随分変わったなあと思います。

1980年代から「嫌煙権」が市民権を得て、受動喫煙の害を訴えて裁判などにもなりました。当時は「受忍限度の範囲を超えるものではない」と言われていました。


その後受動喫煙の害についてのデーターや論文が次々と世に出て、すっかり様変わりした感があります。飛行機や新幹線も全面禁煙になりました。もう随分前ですが、私の親族の一人がロスアンゼルスに旅行するのに飛行機も禁煙だし、アメリカは日本よりもっとタバコに厳しいということで、ヘビースモーカーだったのに、タバコをやめたということもありました。


社労士会の会合でも灰皿はありません。公共施設ということもあるでしょうが。でも、意外と愛煙家は多いように見受けます。皆さん、休憩時間に外に行ったり喫煙所に行ったりなさっています。ご自宅ではどうなさっているんでしょうか。愛煙家の夫がいると妻の肺がん罹患率が高まると言われていますから、やはりベランダや換気扇の下などが「喫煙所」なのでしょうか。


職場では、徹底されている所とゆるい所と多分差があるでしょう。経営者が愛煙家か嫌煙家でも違うでしょう。


使用者には労働者の健康を守る責務がありますから、受動喫煙についても対策を講じるのが本来の筋だと思います。小規模企業では難しい面もあるかもしれません。せめて、勤務中のオフィスでは喫煙しないというような取り決めをしていただきたいと思います。


受動喫煙の害ははっきりしているのですから、愛煙家にはちょっと気の毒かなという感じもしますが、WHOの勧告どおり屋内全面禁煙を早く法制化してもらいたいと思います。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する