FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

病気治療をしながら働ける会社を

 先月最後の記事で、当ブログをSSL化した件を書きましたが、気がつくとカウンター表示と天気予報表示がでていない問題が発生していました。
うーん。いろいろ検索してみると、プラグインなら簡単らしいのですが、天気予報は以前はプラグインできたけど、今はなくなっています。
また、カウンターは最初のころ、プラグインではなく息子に頼んで埋め込み式でいれたため、やり方はネットで検索すると出てはいるのですが、自信がありません。「〇〇ちゃん(息子の小さいころの愛称)先生」に何とかお願いしないといけないかなと思っております。
さて、昨日は先進的ながん治療に大きな道を開いた本庶佑氏がノーベル医学生理学賞を受賞という明るいニュースがありました。
最近、がんになってもすぐ退職ではなく、一時的に休職しても職場復帰する例が増えているといわれます。今後、いい薬や治療法が開発されれば、ますますそういう事例が増えることと思います。
労働政策研究・研修機構では、「病気の治療と仕事の両立に関する調査」を公表しています。

 それによると、主な疾患は、糖尿病(34.3%)、がん(19.8%)、難病(17.6%)、心疾患(15.9%)、脳血管疾患(6.3%)などです。
通院の頻度は「月1回」が最も多く、「3か月に1回」が続きます。治療や療養のために休暇取得や休職した期間が2週間以上の割合は、取得したが30.9%、取得しなかったが51.9%、そもそも休職制度がないが17.2%、病気別の取得割合は、脳血管疾患56.9%、がん53.5%、糖尿病14.0%、となっています。
休職期間は、1か月31.5%、2週間26.3%、2か月13.6%、3か月以内を合計すると80.8%となっています。
この結果をみると、意外と休業の期間が短く済む人も多く、職場復帰するのも思ったより早いという印象を受けます。

そのため、現在も同じ職場で勤務している人が78.3%と多数派です。仕事を続ける自信がなく依願退職したが14.7%、退職勧奨3.6%、解雇1.7%、休職期間満了による退職0.7%となっています。
病状は人により大きく違うと思いますので、一概に言えないと思いますが、働き続けたいという気持のある人については、働き続けられる職場環境を提供することが、企業のためだけではなく社会全体のためなのだろうと思います。
「大病したら終わり」ではなく、働き続けたい人は働いてもらうように、社内の相談体制を整備することから始めるとよいのかなと思います。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する