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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

一つずつ仕事をこなす

 このところ、関与先から持ち込まれた案件についてあれこれ調べたりすることや、原稿執筆などに追われ、ブログの更新がすっかりおろそかになってしまいました。
書きたいことはいろいろあるのですが、開業したての頃に比べ、私も馬力がなくなり無理がきかなくなりました。疲れやすくなったと申しますか、身体がついていかないと申しますか、睡眠もしっかりとらないとだめだし、寄る年波というものをなんとなくですが感じています。
今日は、ある雑誌にご依頼された原稿の最終稿を書き上げました。図表などを入れると全部でA44枚ほどで量的には全然大したことはありません。今年はA426枚の小冊子を出していただいたし、その後も同じぐらいの原稿を書いて、これから最終の打ち合わせをするものや、締切が来年1月の、やはりA430枚ぐらいになりそうな執筆もとりかかったところです。
でも、分量は関係ありません。書かせていただくからには、依頼してよかったと思っていただけるものを書きたいです。

 私の原稿は、小説やエッセーなどではなく、ある事項について法律的な解釈や考え方を解説する場合が多く、判例の紹介などもあります。法律に関してはどの法律の第〇条なのかも記載する場合がほとんどです。一般の方だけではなく、専門家の方も読まれる場合があるだろうと思うからです。
判例を書いた場合は、必ず判決文の原文を読みます。今年からネットで検索できるシステムを利用できるように契約したので、かなり楽に判決文を読めるようになりました。
最高裁判例が、やはり権威があるということになっていますから、最高裁判例を引用する場合が多いですが、判決文を読んでも、高裁ではどうだったんだろう、最初の第一審では?とわからないときもあり、順番に読んでいるとあっという間に時間がだってしまいます。
裁判の判決文というのは、いろいろなことを漏らさず詰め込もうとするのでワンセンテンスが長く、失礼ながら悪文が多いのでよけい時間がかかります。
それでも、判例によっては小説を読むより人生模様を感じたり、人情の機微みたいなものを感じることもあり、興味深く読みふけってしまい、時間ばかりがたってしまうこともあります。

その他にも、間違ったことは書けないので、法律条文にもあたり、行政のHPを確認して、なんていう作業は欠かせません。執筆の仕事は本当に時間がかかりますが、私にとってはすごく勉強になるし楽しい仕事でもあります。
そんな仕事をいただけることは本当に幸せなことと思います。
そして、お客様から、ご相談を受けたことについてあれこれ調べたりしながら考える時間も、私にとっては勉強になるし楽しいというと語弊があるかもしれませんが、貴重な時間です。
社労士という仕事は、勉強、勉強、また勉強だなと思います。
そんなわけで、秋も深まってきた当地ですが、「一球入魂」で一つずつ仕事をこなしています。

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