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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

みんな違ってみんないい

 私は、かねてより「人は違って当たり前」との思いをもってきました。自分を人に合わせる必要もないし、人も自分に合わせる必要もない。それは、自己主張ばかりするというのではなく、自分の意見をきちんと表明し、相手の意見にも耳を傾け、お互いに意見をすり合わせ、いいところを認め合って現状をより良くするという考え方です。
アメリカのトランプ大統領は、自分と意見の合う人、自分を支持する人の方だけ向いているのが顕著で、民主主義の国らしからぬ大統領だなと思います。
世界を見てみるとと言っても報道や識者の話をきくだけですが、反民主主義の傾向が強まっていくように思います。
共産主義も民主主義も結局失敗して、中世の暗黒時代に逆戻りするんだろうかなどと感じるときもあります。
話がそれましたが、会社に新しく入った人が、その会社の雰囲気を壊すような言動をとったときに会社としてどう決着をつけるか、そんな命題を最近経験というか現在進行中です。

 関与先のことで、守秘義務がありますから、これ以上は書きませんが、私が感じたことは、感情をとりあえず封印して客観的事実を見た方がいいということと、徹底的に話し合う、会社の方針を説明して相手の真意をくみ取らないと、本質からずれていくかもしれないということです。
私の考える本質は、ずばり「みんな違ってみんないい」ということです。
今風に言うと多様性を認めるとか「ダイバーシティ」ということになるでしょうか。
金子みすずが大正時代にこんな「今風」の童謡を書いていたということは驚きですが、「大正デモクラシー」の時代に生きた人だと思えば、多分、時代の空気がそんなことを書かせたのかもしれません。
人の考え方が違うということを前提に、でも歩み寄るにはどうしたらよいかを考えるのは大変です。相手を排斥するのではなく、尊重して共に歩ける道を探すというのはしんどい作業だと思います。だからこそ、それができたときの果実は大きいのではないかなと思う今日この頃です。

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