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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

スマホを落としただけなのに を読む

 日曜日から昨日の月曜日にかけて「スマホを落としただけなのに」という小説を読みました。
私の場合、本を読みだすとやめられない、とにかく最後まで一気に読みたい方なので、特に推理小説を読むときは、急ぎの仕事がないときでないと難しいです。それで、普段は我慢しています。
たまたま、今なら大丈夫だという機会があり、また、文庫本なのでそんなに時間はいらないだろうと思い読んでみました。
「このミステリーがすごい!」大賞を受賞して映画にもなり今話題の小説だと思いますが、多くの人がスマホを持ち、そこに情報を詰め込み、そこから情報を得ている現代だからこそ生まれたミステリー小説だなと思います。
「ああ、この人が犯人だな」というのは、途中ですぐわかりましたが、最後に思わぬしかけ?もあり、やはり「大賞」だけあるなと思いました。

 私は、フェイスブックをやっていないし、やりたいとも思わないのですが、そこにのめりこんでいく心理なども描かれていて面白かったです。
また、意外にフェイスブックで個人情報を無防備にさらしている人たちも多いらしいとか、スマホの4桁のパスワードに、いまだに誕生日を使っていたり、「1234」と単純な数字を使っている人が多いということも書かれていて、そんなもんなのかねーと思いました。
今は指紋認証や顔認証が主流になりつつあると思いますが、それとて、拘束されて無理に認証させることができるし、万全ではないですね。
これを読んで、一台のスマホが悪意ある人の手に渡ると、個人的な情報がすべて丸ごと持っていかれる怖さを、あらためて感じた人も多かったのではないでしょうか。

スマホをどこかに忘れたり、落としたりするのは本当に恐ろしいことだと思います。
私が遅ればせながらスマホを使いだしたのは2014年の初めごろですが、「ちっちゃなパソコン」として便利に使って、今2代目ですがすっかりお友達です。
今の機種はそれなりの価格で、毎月の電話料金に組み込まれて分割で払っているため、普段はあまり意識しませんが、私にとっては毎日持ち歩くにしては高価な持ち物です。
取り扱いにはもっと慎重であってもいいのかもしれません。絶対になくさないこと。落とさないこと、忘れないこと。肝に銘じた小説でした。


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