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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

魂の歌声はジャンルを超えて

 先週末、かねてより観たいと思っていた映画「ボヘミアンラプソディー」を観ました。
ロックグループクィーンのボーカル、フレディ マーキュリーを主人公にした、俳優のなりきりぶりが評判の、もちろん、それだけではなく、彼らの音楽づくりの過程や、けんかしながらも仲直りして最後20分のチャリティコンサート、ライブエイドの舞台の再現へといきつくまで、2時間あまり、すごく短く感じました。
クィーンの楽曲はどれも素晴らしいのですが、やはり、フレディの歌唱力なくしてはなりたたなかっただろうし、音楽性の高さ、映画になってみて、あらためて歌詞の和訳などをみると、哲学的な命題のようなものが散りばめられていることを感じます。

 特に、映画の題名になった「ボヘミアンラプソディー」は音楽的にも実験的で、録音技術がまだまだ未発達だった時代に面白い内容でまさに「狂詩曲」です。
そして、イギリス人ではあるけれど、タンザニアに生まれ、両親はインド系、愛する女性と結婚するのですが、自分がゲイであることを感じて悩み、45歳の若さでエイズで亡くなるという彼の魂の彷徨はまさにボヘミアンだったのだろうかと、映画を見て思いました。多分、すごく繊細で優しい人だったんだろうと想像しました。
優しさ故の孤独と悲しみ、うーん、芸術家にはありがちですね。でも、それだけではなく、幸せなときもたくさんあったはず。
高音の力強い骨太の歌声とかっこいいパフォーマンス、シンガーソングライターでもあり、曲づくりに没頭する姿など、何となく知っていた程度のクィーンのことがいろいろわかって、興味深かったです。
たまには映画もいいもんだ。たまにはロックもいいもんだ。いい音楽にジャンルは関係ありません。
忙中閑ありのひと時でした。
何度でも観たいという人が多いそうですが、私も、あと一度は観たいかなと思っています。

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