FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

国民と乖離する? 政治

 ちょっと前に「事実婚」について原稿を書かせていただいたことを記事にしました(参照) したところ、編集者の方から大手銀行の系列会社で経営者向けに発行しているメルマガに記事を転用させてほしいとの依頼があったので使わせてほしいとのご連絡をいただきました。
以前にも、他の原稿で同様のことがあったので、いいですよという話になったのですが、事実婚については関心が高いらしいとその編集者の方もメールに書いていらっしゃいました。
記事中にも書きましたが、すでに平成17年版の国民生活白書で取り上げられていて、古い結婚観に疑問を持っていたり、夫婦別姓を選択したい女性と、それを理解して尊重する男性のカップルが、事実婚を選択しているらしいということがわかります。
自民党が選択的夫婦別姓制度を少しも検討しようとせず、むしろ、家族が壊れるだの、結婚制度がおかしくなるだの、時代錯誤的な理由をつけて何もしないうちに、現実が政治を追い越して既成事実がどんどん積み重なっていくがごとくに思われます。

そんなわけで、政治とは何だろうかと考えてしまいました。とりあえずは、困っている人を救うために何かやっていただきたいとは思います。
ところが、それも今の政治にはかなり疑問があります。昨今、報道されている一人親家庭に対する税制優遇措置が、結婚して死別した家庭にしか行われず、未婚のまま子どもを産んで育てているシングルマザーは何の優遇措置も受けられないという問題があります。
自民党の反対でずっと据え置かれていたということですが、ここでも、自民党の婚姻制度が崩れるなどという古い結婚観が理由としてまかり通っています。
そんなことより、貧困に陥っている目の前の子どもを救うのが先でしょ、子どもは生まれてくる親も場所も選べないんだから。


未婚であろうとなかろうと、一人親で子どもを育てている状況は同じなのですから、平等であるべきでしょう。少子化は国難とか言ってるくせに、子とも産んて育ててる人を等しく応援しないなんて、おかしいのではないでしょうか。
ようやく、住民税の軽減措置はやることになったらしいですが、所得税はまた議論するそうで、時間がかかる方々のようです。
今、政治に期待している国民てどのぐらいいるんだろうか、考えてしまう師走のある日。
当地は、今日は風が冷たいですが、青空がきれいです。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する