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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

仕事を退くときについて考える

今上天皇が譲位を表明され、いよいよ平成も終わりに近づいています。
最近は、平成の30年を振り返るテレビ番組などが多く、否応なく時代の移り変わりのようなものを考えさせられます。
思えば、私の関与先でも社長の交代や、総務担当者の交代などを経験しました。そして、私自身もいずれ職を退くときがくるということも考えるようになりました。
私と契約しているお客様に対して、今と同じパフォーマンスができなくなったら、それは自らひかなくてはいけないということはいつも考えています。
お客様は、今の私の仕事ぶりに満足しているから契約していただいているわけで、今よりも良い仕事ができるのならそれでよいですが、仕事の質が下がるようなことがあったら、それは契約を続けるべきではないと思っています。
一昨年、昨年と社労士会の研究会や支部で親しくしていた社労士仲間が相次いで急逝しました。
そんなこともあり、自分の引き際のようことを考えるようになりました。 

 私がたまに行く、とあるバーのマスターは、常連のお客様に迷惑をかけたくないから、自分はがんになって死ぬのが理想だと言っています。お客様に事情を話してお別れすることもできるし、お店の整理も自分でしてから旅だつことができるからのようです。
今は、がんになっても治療により健康を取り戻す場合もたくさんあるので、一概にそういうことは言えないと思うのですが、そのマスターとしては、末期のがんを想定しているのでしょう。

私が考えるのは、自分が死ぬとかではなく、元気なうちに店じまいをするイメージです。今上天皇がそうであったように、今までと同じように務めを果たすことが難しいと感じるときが、いつか必ず来るはずで、そのときに潔く職を辞するというのが私のイメージです。
その判断は、自分を客観的に見る目をもっていないと難しいと思います。今は、私は少なくとも自分で思うイメージの仕事はできていると、自分では考えていますが、常にもう一人の自分が自分を見て評価しなければならないと思います。
そんなことを考えつつ、やはり、大切なのは「今を生きる」ことなんだろうなとも思います。
あまり気負わず、心の準備をしつつ、自分を見つめながら、仕事に注力していこうと思う今日この頃です。

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