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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

知的好奇心を大切に

昨日、埼玉県社会保険労務士会の自主研究部会の研究発表会がありました。
15部会 のうち3部会ずつ順番で発表しているため、私の所属する部会は発表部会ではありませんが、各部会のリーダーは、運営委員会の委員となっているため、開会1時間前の9時集合で発表が終わった後の懇親会まで、まる1日びっしりお付き合いさせていただきました。
自主研究部会のことについては、私が入会した2006年の頃に比べると会員も入れ替わっていますし、会員の研究会に対するスタンスもかなり変わったように感じます。
社労士会のうちうちのことなので、具体的に書くことは控えますが、情報を得る手段が格段に進歩して「人」だけが頼りだった昔と変わったことが大きいのだろうと私は考えています。
「人」が頼りであれば、「人」にくっついていくしかありませんが、そうでなければ、あれこれ気を使ったり、面倒な人付き合いなど避けられるものは避けようとする人が出てくるのは当たりまえでしょう。そして、そこに集う動機も今は「ビジネスになるか」あるいは、「自分の得になるか」そんなことを重要視する人の割合が増えたように感じます。あくまでも私の個人的感想です。

私は何故、自主研究部会の活動を熱心にしているのだろうと、自分のことを考えてみると、端的に言うと、知的好奇心を満たしてくれる場だからということでしょうか。
私の所属している部会が、単純に面白いと感じられるからということなのですが。
部会の会員で故人となったTさんが「〇〇研(私の部会の略称) の活動の仕方は本当に素晴らしい。こんないい勉強方法ないですよ」といつも言っていました。
会員有志が書いてきたA4一枚のQ&A原稿についてそこにいる出席者全員で、疑問点や意見を出し合って、皆で推敲する感じでより良い原稿に仕上げるという勉強方法ですが、テーマについて多角的に深く知ることができます。
原稿作成者は、当然、質疑応答に備え勉強しますし、出席者もあらかじめメーリングリストで流された原稿について調べることもできます。当日、いきなり提出される場合もありますが、それはそれで、各自の知識の程度により必ず勉強にはなります。

社労士の守備範囲のテーマですから、まったく知らないという事項はほとんどないですが、自分の経験したことのない業務関連のことなどは、うろ覚えのこともありそのつど気づきがあり、毎回飽きません。そこに集うメンバーは、少しずつ入れかわってはいますが、自由に発言する雰囲気とものを作り上げるというクリエイティブ感覚は続いていると感じます。
人は関係なく、私は、私の感覚で、自分が面白いと感じる、知的好奇心を満たしてくれる場としてこれからも進んでいこうと決意をあらたにしています。

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