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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「こども六法」 いいかも

 私は、新聞の下にある本の広告をいつも見るとはなしに見ます。
昨日も、「こども六法」という本の広告が目に入り、紙面1ページの下3分の1ぐらい(思えば広告欄がデカい)いっぱいに記載されている内容を隅から隅まで読みました。
コピーとしては「法律は自分を守るチカラになる。いじめ・虐待をなくすために」とあります。
内容の例として、「気軽に「死ね」っていってない? これは刑法第202条 自殺関与及び同意殺人」
「子どもは生きるための世話をしてもらう権利がある 刑法第218条 保護責任者遺棄等」が、親しみやすいイラストとともに描かれています。
著者は、子どもの頃いじめの被害に遭った教育研究者の方とありました。

 いじめに悩む子どもは軽い仲間外れなどを含めるとたくさんいるようです。ひどい場合は、学校に行けなくなったり、その後の人間関係の結び方がうまくいかなくなったり、その子の人生に深刻な悪影響を及ぼすことがあるようです。
また、虐待も悲惨な事件になっていますし、表面に現れない事例もたくさんありそうです。
そのような被害に遭ってるいる子は、自分が悪いと思うことがあるようですが、このような本を読めば、悪いのは相手であり、しかも法律違反なんだと客観的に分析できるかもしれません。
そうすれば、過度に自分を否定する必要もなくなるし、確かに「チカラ」になるかもしれないと思いました。

いじめの場合、担任の教師がそれを助長するような事例もあるようですから、教室にこの本を置いておくと、そういう教師に対する抑止力にもなるかもしれません。
このような本が必要になるほど、現場はひどいのかなとも思います。
実際に、「いじめ」と言っても、暴行、恐喝、傷害という犯罪行為である事例もよく報道されています。その実態が実は刑法に触れるのだという教育は必要かもしれないと思います。
実際に本を読んでいないので、よくわかりませんが、法律は考え方の違う人が折り合いをつけてうまく生活するために必要なものです。知識として知っておくことはいいことだと思います。
でも、すべてが法律で解決できるわけではなく、解決できない問題もあるなんてことは、教えるとかえって混乱するかなー?、やはり、ストレートにこういう法律があるんだよということを教えてあげればいいのかなと、ちょっぴり考えた次第なのでした。

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