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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

バリアフリーが大きく前進か

 昨日、重度の障害を持つ令和新選組所属の参議院議員木村英子氏が当選後初めて質問に立ったことが大きく報道されました。
木村議員は、生後8か月のころ歩行器ごと自宅玄関から落ちる事故で脊椎を損傷して、首から下はほとんど動かせず、右手だけがわずかに動かせるそうです。
木村議員の議員としての活動に支障が出ないように、参議院側も館内の改装などを行い、随分とバリアフリー化が進んだようです。傍聴席にも車椅子の方がいらしたようで、国会という場に当事者である方々がどんどん入っていけるようになるのは、とても良いことだなと思いました。
木村議員は、大きな声が出せないそうですが、特殊なマイクを使ったとのことで、質問ははっきりと明瞭に聞き取ることができました。

 質問内容は、国土交通委員会ですから国土交通大臣に対してでしたが、最近、よく見かける多機能トイレが、様々な人が入れるため、自分はデパートの1~7階まで全部入れなかったことがあったという体験に基づき、ニーズにあわせて複数のトイレの設置をするべきとの、まさに、当事者でなくてはなかなか気がつかないことについてでした。
多機能トイレは、最近よく見かけるので、結構便利になったのかと思いきや、車いす以外の人も使えるため逆に重度障害の方などが使えなくなるケースが増えたのかもしれません。
誰でもトイレに行きたいときに行けないのは、ほとんど拷問です。トイレ問題が障害のある方が外出する上で大きな問題なんだということがよくわかりました。
今後、やはり令和新選組の参院議員でASL患者の船後靖彦氏も質問に立つそうで、国会に新しい風が吹きそうです。
メディアでも大きく取り上げられるでしょう。
代表を務める山本太郎氏は、かなりの戦略家だなと感心しました。

世の中の様々なところでバリアフリー化が進み、障害のある方も街へどんどん出かけられ、仕事をしたり買物をしたり、普通の人が当たり前にしていることを、同じように当たり前にできるようになるといいなと思いました。



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