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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

おとなしくて優しいと損をする?

 本日午後、社労士会支部から派遣される市民相談に事務所に隣接する市の市役所に行ってきました。
車で5分ほどなのですぐ近くです。
普段、事業主さんとお話することが多い中で、年金とか労務とかについて市民の方とお話できるので、一般の方の感覚とか、どういうことに疑問を感じるのかなどがわかって、とても勉強になるので、年に2、3回ですが担当させていただいています。
開業したての頃は、どんな相談がくるか不安に感じることもありましたが、さすがに私も開業14年目に入り、それなりに経験を積んでたいていのことは何とかなるかなと思えるようになりました。
また、今は、スマホがあるのでその場ですぐいろいろ調べられますし、ある程度の資料なども用意していきますので、不安に思うことはほとんどありません。
時間は、2時間、相談者が一人も来ないときもあれば、3人ぐらい続けてきて忙しいときもあります。

今日は、お1人だけでした。
守秘義務があるので、内容について書くことは控えますが、労働者のための社会保険、雇用保険も、受給要件がありますから、時にはそれを見越して行動しないと要件を満たせないことがあり、会社側がそういうことに積極的でないと余計に難しくなる場合があるのだなということを感じました。
特に、おとなしくて優しい方は、声高に権利を主張することもできず、会社の都合に合わせてしまったり、行政の窓口で自分の考えていたことと違う判断をされたときにも強く説明できずに終わってしまうこともあるようで、なんだか私も釈然としない気分になりました。
おとなしくて優しいことは悪いことではないのに、損しちゃうのは困ります。とりあえず、次にとるべき行動についてお話したのですが・・・。
最後はちょっと笑顔になって、今までの思いを吐露されていました。生きていくのは何かと大変です。ご多幸をお祈りしたのでした。

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