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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

クルーズ船乗組員の就業環境

新型コロナウィルスの感染者が出たことから港に留め置かれ上陸できないクルーズ船について、連日報道されています。
乗客、乗員の皆さんは本当に大変でお気の毒だなと思います。
今日の朝のテレビ番組で、この船の元乗員と現乗員が乗組員の環境について語っていました。
乗組員の居室は船の一番下の方、私には「船底」という言葉が浮かびますが、それが正しいのかはわかりません。とりあえず、客室より下の位置にあるそうです。
窓のない部屋で2~3人相部屋で過ごすそうです。テレビで語った現在の乗組員の方は、外国人らしく、いつ感染してもおかしくない環境だから不安もあるし、早く国に帰りたいと語っていました。本当に辛いだろうなと思いました。

 身体も心配だけど、精神的な面も心配です。
そのあたりのところが十分にケアされている様子はなく、ひとたび何かが起きたときは、乗客もそうですが、乗員はさらに大変なのだなと思います。
しかし、就業環境という点で個室もなく何日も2、3人の相部屋で過ごすというのは何もない状態でも辛くないのかなと思います。
お客様は船旅を楽しめるようないろいろな工夫やしつらえがされているようですが、乗組員はもてなす側ですから、いろいろ大変なこともあるでしょう。
勤務から解放されて部屋に戻ったときぐらい、一人でのんびりくつろぎたいのではないかなと思います。

船という限られたスペースを有効に活用するためには、乗組員は少々のことは我慢してもらわなければいけないという考え方なのでしょうか。
それだったら、給料は多少は良いのだろうか。
そんなことも考えてしまいました。この船はイギリスの会社のものだそうですが、船の乗組員の就業環境というのは、日本の船もいっしょなのだろうか。
そういえば、「船員」というのは健康保険や年金が別建てだったことを思い出しました。社労士試験の勉強をしたときに、船員保険は違うというような事項がでてきたような気が・・・。
そう。船員保険法というのがあるのです。一応、労働・社会保険関連法に位置するのだろうと思います。でも、直接社労士試験に出ないのでほとんど勉強していません。
そんなことも頭をめぐる昨今、事態の収束を願うばかりです。

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