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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士試験よもやま話(2)

就業規則の話が続いてちょっと文章が硬くなってきたので、今日は私が経験した社労士試験の思い出話などしてみたいと思います。


何しろ2年連続で基準点の1点の壁に泣いて、3回も受ける羽目になったので、いろいろと思い出すことはあります。


昨年合格した時の試験の当日、私は受験票を落としてしまったのです。

ある大学で受験したのですが、会場に入室が許される5分程前に着いたので、部屋の前に立って待っていました。


すると、試験監督の腕章をつけた中年の女性が(今思うと多分社労士の方だったんですね)「鈴木 豊子さんいますか?」と呼ぶではありませんか。びっくりして「はい、私です」と答えると、「受験票落ちてたよ」と私の受験票を渡してくださったんです。


「あっ、ありがとうございます」と受け取りつつ「えっ!こんな大事なもの何で落とした?」と頭の中でグルグル考えました。


受験票は試験委員会からはがき大の大きさで送られてくるのですが、私はそれをA4サイズのセロケースに入れていました。会場について部屋を確認するためにそれを出して、受験番号と部屋番号を確認して、セロケースを手に持ったまま歩いて部屋の前まで来たので、その途中で落としたんですね。やはりちょっと舞い上がっていたんでしょうか。すぐにかばんにしまえば良かったのに。


「受験票を落とす」=「試験に落ちる」?  でも、拾ってもらって事なきを得たのですから、超ラッキーですよね。これが、席に着いて受験票がないことがわかったら、大変なことになっていたかもしれないです。「今日はついてる!」と思ったら妙に気持ちが落ち着きました。


怪我の功名という感じですね。


そして、試験もあれほど苦しめられた基準点に泣くこともなく、すんなりと合格することができたのです。やはり、私に風が吹いていたんだなあと思います。


受験生の友達に(その友人も昨年いっしょに合格できました)その話をすると、予備校の先生に受験票のコピーを持参するように言われていたので、いつもコピーを持っていたとのことでした。


なるほど、コピーでもあれば万が一受験票を落としても、自分が受験生だということの証明とまではいかなくても、話を聞いてもらえそうですよね。何もないと厳しいことになるかもしれませんね。受験票がない者には受験させないと書いてあったように思いますから。


社労士試験に限らずどんな試験でも「危機管理」というのは大事ですね。そして、思わぬアクシデントがあった時にも、とにかく最善の状況になるように頭を切り換えるということが大事だと思います。

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