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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

人に飢えてた? 自分を発見

昨日、自宅近くのスーパーでレジに並ぼうとしたら、私の前に並んでいる女性に「鈴木さーん、久しぶりー」と声をかけられました。
サンバイザーを目深にかぶり、マスクをしているのでほとんど目しか見えない、「はて、どなたかしら?」 ちょっときょとんとしているように見えただろう私に「〇〇ですよー」と目が笑っています。
「やだー、マスクして顔隠れてるし、全然わかんなかったー」と笑って答える私。
その方は娘の幼稚園時代からの幼馴染のお母さん。
個人情報が入ってしまうので、これ以上書くのは控えますが、長い間何かと懇意にしていただいた「ママ友」以上の親友に近い方です。
普通だったら、「久しぶりねー」とそばに寄って行って立ち話で近況を語り合ったと思うのですが、ソーシャル・ディスタンスとやらが気になって、お互いにちょっと離れがちに簡単に話をして、
「こんな時期だから、ゆっくり話できないけど、落ち着いたら会いましょうね。元気でね」と言って別れたのでした。

 すごく懐かしさがこみあげてきました。ただ、単純に会えてうれしかったなーと思いました。
思えば、友人と言える人と実際に会って電話以外で話をしたのは随分久しぶりです。
仕事でお客様といろいろご相談をお受けしてお電話で長く話したりすることはありますが、2月の半ば以降、社労士会も会議や研修、私が所属する研究会の月に一度の定例会もすべて中止になっているので。社労士仲間と会う機会もなくなりました。
どうしてもの用事があって、先月初旬、同じ支部の同期の仲間の事務所を訪ねたことがありましたが、ランチでもとお誘いがあったのですが、前の週にこれまたどうしてもの用事で都内でメトロに乗っていた私は、万が一感染しているとまずいと思い、これまた、ソーシャルディスタンスに注意しつつ、ほんの2分ぐらいで失礼したのでした。

ウィルスに負けないためには人に会わない、会っても近づかない、口きかないことが一番なのだと思うので、そのような生活を続けていました。
私は普段から一人でいることが嫌いではないですし、家人とはあれこれ話をしているし、子どもたちともラインでやりとりしているので孤独というわけではありませんし、なんとかやれてると思っていました。
なのに、懐かしさの度合いがすごく大きかったように感じました。やはり、他人と話すことに飢えてるのかもしれないと思いました。
うーん、ウィルスというのは、人間の弱点をうまくついてくるんだなーと思います。
人と楽しく話をしたい、いっしょに飲んだり食べたりしたい、たまにはどこか遠くに行ってみたい、そんな気持ちを見透かして、感染拡大をもくろんでいるんですね。
負けるもんか。というより、勝ち負けではなく最終的にうまく制御できればよいそうですから、ワクチン、治療薬の開発が待たれるなと思いました。

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