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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

PCR検査は深く静かに拡大?

 感染症封じ込めの王道は検査と隔離、これは教科書にものっている基本のキですというようなことは、随分前からテレビにでている専門家がおっしゃっています。
最近もノーベル賞学者の京都大学の本庶先生や山中先生など4名の高名な学者の先生方がその旨政府に提言をされました。
先ごろ議事要旨が公表された経済財政諮問会議の民間委員の某有名企業社長も、限定的な感染者しかわからないクラスター対策など今までの対策には限界がある、感染拡大地域への大規模な検査と隔離という世界的にも行われているやり方に変えるべきと発言したそうです。
内閣府から公開されている議事要旨を見ると、前述の社長の発言として「これら最先端の科学的知見と国際的人的ネットワークをもっておられる方々と、無症状感染者への対応を極めて限定的なものとし、結果的に感染拡大をもたらすことになってしまった対策に固執した感染症の専門家の方々のどちらに耳を貸すべきなのか、今となっては明白ではないか」と政府の対策について痛烈に批判されています。
菅首相や厚生労働大臣など閣僚も出席していたようですが、それについて特に意見等はなかったようです。どこまでも現状のままいくつもりなのでしょうか。そうすると、緊急事態宣言の解除と発出の繰り返し、後は気温まかせ、風まかせか。
ワクチンも米英の供給まかせ、打つかどうかわからない国民まかせ。
というわけで、政府は検査してくれない。でも検査したい、またはさせたいという人たちはたくさんいるらしく、民間の検査の広告をよく見かけます。

本日、当事務所にも「先日、PCR検査についての書類をお送りしましたが、届いているかの確認です。」というお電話をいただきました。 
宣伝関連の郵便物は毎日いろいろ郵便受けに入っているので、興味がないのはたいていすぐ処分します。
おたずねの書面は見た覚えがないので、「その書類についてはわかりません。」とお返事したら、ああ、そうですかとあっさり電話は終わりました。
当事務所の家主(夫)に聞くと、「この前そんなのきてたなー。9600円だったかな? 遺伝子検査とかもする会社らしい」とのこと。フーン、きてたんだ。でもわかりませんというのは本当なので、まあ、いいでしょう。今のところ、やる予定はないし。
私としては、いざとなったら自宅から車で多分4、50分で行けるのではないかと思えるある民間の病院にまずは行こうと考えています。

そこは、去年から発熱外来を設け、24時間体制で献身的に地域医療に貢献されているということが何度も報道されています。そこに行けばなんとかなりそうなどと頼りにしちゃっているのですが・・・。
ネットにも広告を見かけるようになりましたが、かなり高額なものもあります。それでもどうしてもやりたいという人は行くのかなと思います。
受けたい人が受けたいときに検査を受けることができることがまずは感染症拡大を防ぐ第一歩だと思うのですが、ここでもお金のある人が有利。まるでアメリカの医療制度みたいだね。国民皆保険はどこへ行った? それにつけても政府の頑迷な態度ってどうしてそうなんだろうと思う今日この頃なのでした。

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