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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

算定基礎届け会場での相談業務

昨日は、支部の副支部長から依頼のあった相談業務に行ってきました。


先週末、支部の副支部長からお電話をいただき、健康保険の算定基礎届けの会場に社労士会で頼んで設置した年金・労務相談のスタッフとして行くことになりました。


1日いらっしゃるはずだった方が午後急に都合が悪くなり、午後だけ行ってほしいと電話をいただいたのでした。


算定基礎届けとは、健康保険と厚生年金を給料から天引きする時に使う標準報酬月額を決めて届け出る、事業所にとって年に一度の届出です。毎年、7月の1日から10日までの期間に行います。

健康保険と厚生年金は給料天引きで保険料を事業主と本人とで折半負担しますが、計算のもとになる給料は、4、5、6月の3ヶ月分の給料を平均して、万円単位の等級にはめ込みます。そのまま途中で大幅な変動がなければ、その年の9月から翌年の8月まで、その額を基に保険料を計算します、


例えば、給料の平均額が23万円以上25万円未満の人は、19等級(厚生年金は15等級)で一律24万円として保険料を算出します。給料には各種手当てや残業代なども含みますので、少しでも保険料負担を減らそうと、4、5、6月の残業を少なくするなどの方法をとる事業所もあるようです。前述の等級の場合24万9000円ぐらいに給料を抑えれば、給料を最大限もらい、保険料は最小限で済みますので、そんな工夫?をしている事業所もあるかもしれません。


毎年、短期間に集中して受け付けるため、社労士会で受付の行政協力なども過去にはやっていたようですが、今年は郵送受付も増えたため、受付の行政協力はなくなりました。その替わり、支部長が交渉して会場に相談コーナーを設けたというわけです。


事前のPRが足りなかったようで、相談に見える方はあまりいませんでした。いっしょに担当したベテランの先輩会員とのおしゃべりタイムとなってしまいました。


来週はさいたま市のとある区役所で、さ来週は事務所の隣の市役所で、今月は相談業務がいくつかあります。そんなわけで年金本をひっくり返しながら、勉強しています。読んでいて忘れていることもあり知識のさび付くのは早いなあと思ってしまいます。

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