FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

続 営業活動をする

営業活動の一つとしてダイレクトメールがありますね。


訪問よりは気が楽なので私もやってみました。とは言ってもまだほんの20通ぐらいしか出してないのですが。1000通出しても2~3件反応があるかないかという世界らしいので、とてもそんなに出せないし片っ端から出すのではなく、えり好みして出してます。

まず、宛先をどうするかですが、よく言われている求人広告を見て決めることにしました。週末になると地域の求人広告がどっさり新聞広告の中に入ってきます。比較的近間で商売できれば効率もよく楽ですから、とりあえず、近くで良さそうな所はないかとじっくりと眺めてみました。


一応、私の中で「ご遠慮職種」を決めているので、それ以外の企業で「社保完備」と書いてある企業がねらい目です。私のしたい仕事は就業規則に関することなので、少なくとも10人以上の従業員がいる所でないと差し迫って用はないと思うのです。社会保険を完備しているような会社ならそれなりの人数がいるでしょうし、一応法令遵守の気持ちもあるかなと判断できるからです。


但し、社会保険の手続き関係ですでに他の社労士の方と契約している可能性も高いわけです。ですから逆に社会保険に入っていないような会社にチャンスがあるとも言えるわけです。でも、そういう会社はコンプライアンスの意識が低そうだから、私としてはあまり付き合いたいとは思いません。


一般の方はあまりご存知ないかもしれませんが、法人(株式会社、有限会社、社団法人、財団法人等)の場合、1人でも正社員を雇ったら社会保険(健康保険と厚生年金)に加入の義務が生じます。以前には5人、3人と条件があった時代もあるようですが、現在は1人でも雇ったら加入しなければなりません(アルバイトや臨時の社員は別途条件があります)ですから、法人で正社員がいて社会保険に加入していない会社は法令違反なんです。


最近は行政の指導などもありますので、事業主は知っていて入っていない場合が多いのでしょう。社会保険料の負担は確かに大変だと思いますから。もし、法令遵守の気持ちはあるのに、知らなかっただけの事業主ならまさに「チャーンス!」ですけれど、なかなか見分けはつきませんね。


でも、それが社員に対する責任ですし、企業はただ儲けるだけではなく、社会に対して一定の責任を負うべきだと思います。社会保険料も負担できないというのであれば、その時点で会社として成立していないのではないでしょうか。


というわけで、コンプライアンスの意識が高そうで(多分そうだろうと思われる会社)私の中の「ご遠慮職種」じゃない会社なんていうと、たくさんの求人広告の中でもかなり絞り込まれてしまいます。だからあんまり意味ないかなあと思いつつ、ちょっとづつダイレクトメールを出していこうと思っています。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する