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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

電子媒体は紙媒体を凌駕するのだろうか

昨日、今年の経済財政白書が発表されました。


内閣府のホームページから全文を読むことができます。もちろん、200ページ以上もあり政府の意向も反映しているでしょうから、とても全部を読む気などないのですが、格差問題に言及しているところがあり、そこだけぺラッと読んでみました。


今まで、「所得格差は世帯人数の縮小や高齢者の増加によるため」としてきた政府が「非正社員の教育機会を充実させるなど、政策が必要」として、非正社員の増加による所得格差を認めています。


こんなところにも自民党の参院選大敗の余波があるのでしょうか。

ところで、政府発表の白書がリアルタイムで自分のPCから簡単に読めるのですから、便利になりましたよね。ただ「紙に書かれたものを読む」ということに慣れているので、PC画面で大量の文章を読むのはちょっと大変です。


逆に、グラフなど視覚に訴えるものは紙で見るより見やすいかもしれません。大きめのディスプレイを使っていればなおさら見やすいでしょう。


ここ数年のうちに随分データのやりとりは変わりました。と言うのも、私の事務所は夫がひとりでやっている設計事務所に居候なので、夫の仕事ぶりなどを常に見ているわけです。事務作業などを手伝う時もありますし、掃除等の雑用は私がします。彼が留守の時は電話番もしてあげます。もちろん、私が留守の時は彼が私専用の電話の番をしてくれます。


昔は作成した設計計算書を時には2000枚ぐらいになるようなファイルですが、宅急便で顧客に送ったりしていました。今のようにパソコンが一般に普及する前から、コンピューターを使っていたという業界の特徴もあるのでしょうが、数年前からそんなことはしなくなりました。全て電子データでのやりとりです。


だから、コピー用紙を使うこともめっきり減りました。時代は変わるなあと思います。


振り返って社労士業界はと見てみると、県会や支部のホームページなどで情報を得ることはできますが、それをする人としない人との「情報格差」みたいなものが大きいです。支部例会の案内も3分の1余りの会員にはいまだに紙ベース(今年度から封書だったのがはがきになった)で出しているそうです。残りの会員には私も含めてメールでのお知らせです。ファイルを自分で印刷します。


パソコンなしで仕事している人もごくごく少数いますし、メールをしない人はかなりの人数いるようです。それで仕事になるのか不思議なのですが、顧客の側も小企業などではIT化が遅れているのでしょう。


今後、紙媒体は確実に衰退すると思いますが、「本」はPCのようにある日突然壊れて急に全てのデータが消えるなんてことはないし、根強く残っていくと思うのですが、今後さらに「すごい媒体」が出てくるなんてこともあるでしょうし、おばさんの頭脳ではなかなか予測ができません。

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