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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

知識の整理 社労士試験過去問集の効用

先月の話なのですが、同期に入会した仲間ともいえる同じ支部の会員が地元の市役所で年金・労務相談を担当することになりました。


これは、社労士会で割り振られる仕事で、ベテランから新人まで1年に1回担当します。私は一足先に7月に終わっていたのですが、ベテランと新人がペアを組んで担当する他の市の相談業務と違って、1人で担当するので、ちょっと緊張感のある仕事です。


様子を聞きがてら、「どうしよう。年金自信ないわ。忘れてることも多いし。」という彼女に、社労士試験の過去問集をやることを勧めました。

私たちが合格した年から法改正もありましたが、おおまかな給付の原則は変わりがないですから、知識の整理に問題をやるというのはなかなかよいんです。


ただ本を読んだだけではわかったような気分になって終わってしまうので、問題をやってみると意外と忘れている部分などがあぶり出されてくるものなのです。こうして、頭にたたきこんでおくと、相談者から尋ねられた時に案外頭に浮かんでくるものです。私は今年何度が年金相談業務をしましたが、年金本を熟読すると同時に過去問集を必ずやりました。


そんな話を彼女にすると、過去問集は友達にあげちゃったので、新しいの買ってやるわというような話をしていました。ちょうど月曜日が当番日だったので、土、日は猛勉強だったとか。小学生のお嬢さんに「日頃からちゃんと勉強しておけば、こんなにあわてることにならないんだよ」と言われてしまったと、メールがきて笑ってしまいました。


勉強のかいもなく?相談者が0だったということでしたが、やったことは絶対無駄にはならないので、今後の仕事に活かせるのではないかと思います。


そんなわけで、今年、労働保険の年度更新の手続きの行政協力をした時も、徴収法の過去問をやって知識の整理をして臨みました。いつまでも受験生じゃないだろうと、ちょっと自分でも苦笑してしまうのですが、私にとっては一番やりやすい勉強法です。もちろん、それだけではなく、先輩の話を聞いたり、関連書籍を読んだりもして、受験知識にプラスαを上乗せするようには努めていますが。


当分は、社労士試験の過去問集を手放せそうにない私です。

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