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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

悲しい出来事 ノリックの交通事故死

現在、社会人となって1人暮らしをしている息子が家にいた頃、スポーツ中継のテレビ番組をよく観ていました。


サッカーはJリーグのみならず海外サッカー、メジャーリーグにNBAにアメリカのモトクロス等、等、その中でオートバイのグランプリレースなども好きで観ていました。


F1グランプリに比べて、レース時間が短く結果がすぐ出るのもよかったし、順位が結構入れ替わるスリリングな展開が多く、日本のメーカーやライダーが活躍していましたから、私も時々、いっしょに観ていました。

コーナーでの後ろから来て抜こうとするライダーと抜かせまいとする上位のライダーとの攻防など、オートバイの技術的なことは全然わからない私にも、見ごたえのある面白いものでした。


オートバイを降り、ヘルメットを脱ぐと「細身の優男系」(私の好み)のライダーが多いのもなかなか良かったです。


その中で、阿部典史氏は私のお気に入りでした。近年日本に戻ってからは短髪ですが、当時は長髪でヘルメットからはみ出した髪をなびかせて、果敢に攻めるスタイルを貫いていました。「華がある」ライダーという印象です。


10代の頃からライダーとして活躍して、グランプリでの優勝回数3回、表彰台は17回と報道されています。125ccクラスや250ccクラスで活躍する日本人は多いのですが、彼は一番大きい500ccクラスでの活躍ですから、立派なものだと思います。


日本ではF1に比べてオートバイレースはマイナーな印象ですが、ヨーロッパでの人気は高く、阿部氏も「ノリック」のニックネームで親しまれていました。イタリアのスポーツ紙は彼の死を一面トップで伝えたということです。現在のトップライダーのイタリアのロッシ選手がそのスタイルが好きで憧れていたという話も伝わっています。


息子が家を出て、私も社労士試験の受験そして開業と忙しい日々を送るうち、テレビでオートバイレースを観ることもなくなっていました。


昨日、土、日、月曜日と3日連続(しかも2週連続で)の特定社労士になるための研修ですっかりヨレヨレになった私にとって、彼の交通事故死のニュースは悲しい出来事でした。まだ、32歳の若さです。


今まで多くの若くして亡くなる人を見てきました。ノリックのような私が勝手にファンになって眺めていた有名人や、よく知っている友人、親族・・・。


私は「人生は長さではなく深さなんだろうなあ」と思っています。若くして亡くなった人の多くは、普通の人がなし得なかったようなことを成し遂げていたり、何かぎゅっと凝縮されているような人生を送ったように感じます。ノリックもそういう1人だったんだろうなと思います。

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