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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

特定社労士の試験近づく。

いよいよあさっては、特定社労士の試験、正式には紛争解決手続き代理業務試験というものなのですが、どんな試験かと言いますと、時間は午後の2時間、全てが記述式で解答します。

 

問題は大問が2つ。ひとつは労使紛争になっている労働者と使用者の言い分がそれぞれA41ページぐらいの量で書かれていて、それを見ながら、小問5つぐらいに答える、もう一つは、特定社労士がどういう倫理観を持って仕事をしていくべきかを問うもので、簡単な文章でシチュエーションが設定されていて、小問2つに答えるというものです。

配点は、前者が70点、後者が30点で後者については10点以上の基準点ありですから、あなどれませんね。

 

ということで、今日は過去問の分析をしようと昨年2回あった試験の問題をつらつらながめています。やはり配点の高い労使紛争についての問題がメインだなと思います。問題文を読むだけで、それなりの時間はとられますしね。

1回目は支店閉鎖による整理解雇(いわゆるリストラ)、2回目はヘッドハンティングに近い形で、能力を期待して採用したのに少しも役にたたなかった、おまけに交通費をごまかしていたという、能力不足と勤務態度不良による解雇という設定です。もちろん、労働者側は承知せず紛争になっていて、それらを労働法的にどう考え、対応していくかというのが問題になっています。

 

整理解雇、能力不足解雇、いずれも普通解雇です。そうすると今年は懲戒解雇あたりか。ゼミナールで受けた講義の範囲で出るのが妥当だろうし、いきなり、昨年の2回と大きく傾向を変えるというのは、同じ特定社労士になるのだから、あり得ないとは思いつつ、一気に残業代未払い問題にいっちゃうかなあとか、まさか、セクハラなんてことはないよね、なんて受験生というのは、あれこれ考えてしまうものですね。

 

そんなこと考えている間に、「労働法」を読んだり、試験問題の解説を読んだりする方がよっぽど時間を有効に使えますよね。ということで、今日のブログもこれにて終わりにしたいと思います。

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