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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

何かが生まれる? 自分流を頑固に継続すること 

日々めまぐるしく動いている今日日、年賀状の話なんてもう古いという感じもしますが、私のブログを読んでくださっている先輩会員の方から、「継続は力なり」ですねという励ましのお言葉のある賀状をいただきました。

若い頃、「継続は力なり」という格言は何故だかぴんときませんでした。「続けりゃいいってもんじゃないんじゃないの?」と、むしろ冷ややかな思いを抱いていました。

「若さ=ばかさ」なんですねー。「継続」というのが人間にとっていかに難しく、気骨の折れるものかということが理解できていなかったのですね。この「継続は力なり」で、年末に見た「イチロー」の日常を追ったテレビ番組を思い出しました。

イチローについては、昨年記事にしたことがありましたが(過去記事参照)、その番組の中でも、相変わらずのちょっと「?」ぶりや、ナルシストぶりが見られましたが、彼の頑固に継続する姿に「やはりこの人は只者ではないんだ」という思いをあらたにしました。

アメリカに渡ってから、7年間毎日昼食は夫人手製のカレーとか、試合後は足裏マッサージを欠かさないとか、とにかく自分の流儀を頑固に貫いているのです。練習の順番も最初から最後まで常に同じです。その日の気分で変えるなんてあり得ないんですね。試合中もバッターボックスに入る前の準備段階から、おなじみのストレッチの所作までの一連の動作が、全ていつも同じになるようにやっているそうです。

 

その辺のところは、何となくわかるような気もします。同じ所作を繰り返し行うことによって、「無我の境地」に入るというようこともあるのではないかなあと思います。私は趣味で水泳をやるのですが、プールを往復して泳いでいるうちに、頭の中が空っぽというような状態を経験しますから。考えるのは、今何往復目かということだけで、ただひたすら泳ぐだけ。これが結構気分のいいものなんです。

ジョギング愛好者には、「ランナーズ・ハイ」と言われるような、走り続けているうちに脳に独特の気分がよくなる物質(名前を忘れました)が出て、疲れなんて感じることなく走り続けてしまうという話もよく聞きます。

 

同じ動作を繰り返し行うことで、「その中に入り込んでしまう=集中できる」状態が作り出せるのではないでしょうか。彼は体験上、それを理解しているのではないかなあと思いました。だから、頑固に自分の決めたプログラムを変えようとはしないんじゃないかと感じました。

 

さて、私のブログはまだ「無我の境地」とか、「ブログ・ハイ」なんて境地にはなったことはありませんが、続けているうちに何かが生まれるんじゃないか、何かが得られるんではないかと、そういう気分には最近なっています。今年も、そんな希望を持って書き続けたいと思います。

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