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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「私にしか書けないものを書く」と言ってはみたが・・・

昨日、私の所属する研究会の今年初の例会と、その後に新年会がありました。

年の初めらしくにぎやかで楽しく、盛況でした。メンバーが一言づつスピーチしましたが、今年の抱負あり、「決意表明」あり、思い出話ありと、とても興味深く聞かせていただきました。

私も、トップバッターでご指名いただき、一言今年の抱負を言わせていただきました。メンバーが「Q&A」方式の原稿を持ち寄って、みんなで検討してより良い原稿に仕上げるという勉強会ですので、私の抱負としては、

「私にしか書けない、私だからこそ書ける原稿を書きます」なんてことを言ってしまいました。

はて、大風呂敷を広げたものの、「私にしか書けない原稿」とはどんなかなと、酔いがさめた翌日の今頃、考えてしまいました。

実務経験が豊富な方は、日々の業務の中での疑問点や、顧問先で質問されたことなどを原稿になさる場合が多いのですが、私は昨年年金や労務の相談業務をだいぶやらせていただいたとはいえ、実務経験というところでは、まだまだですから、自分で関心のあるテーマを絞って、それについて勉強したことを原稿にするわけです。

 

「鈴木さんも実務をもっと経験すれば、原稿が違ってくると思うよ」と、先輩に言われたこともあって、私の書いていることは結局「机上の空論」なんだろうかと悩む時もありました。実際に自分の原稿が地元の新聞や中小事業主向けの雑誌に掲載されてみると、法律についての解釈や改正点の解説などとともに、ちらりと「自分の理想とする会社像」などにも触れていますので、これはこれでいいんじゃないかなと、最近ではそう思えるようになりました。

 

無味乾燥な法律論ではなく、なるべく読む人がイメージできるようなシチュエーションのQをたて、Aとしては、それについてわかりやすく解説する、そして、ちょこっとでも理想を語る、それが、私の書く原稿です。そのような原稿は、他の方でも書けると思いますので、「私にしか書けない」ものなのかは、よくわかりません。でも、「書く」ということは、自分の持っているものを総動員することだと思いますので、同じ内容のものを書いても、きっと人によって違うものができるんだろうと思います。

 

「私が書くものは私にしか書けないものなんだ」との思いを持って、だからこそ研鑽を積んでよいものを書いていきたいなと、あらためて思いました。

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