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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

安全なものは高くつく 「毒ギョーザ事件」雑感

昨晩から今朝にかけて、中国で製造され、日本の大手会社が販売していた冷凍ギョーザに農薬が混入していたというニュースで持ちきりです。

長年主婦業をやっている私にとって無関心ではいられないニュースです。

はるか昔、私が20代だった頃だと思いますが、(正確にはよく覚えていません。30代だったかも)市販のハンバーグの中にその工場で働いていた人が切断してしまった「指」が入っていたという事件がありました。

私はそれが「トラウマ」になって、とにかく「加工食品」は怖いと思い、食材を買って自分で調理することを心がけてきました。

それでも、子どもが2人になりあれこれ忙しくて、冷凍食品や調理したお惣菜などを買うことももちろんありました。夫婦2人になった今も、時間がない時は「テ゜パ地下」のお世話になることもあります。

ですから、このニュースにはびっくりしました。

中国製品がスーパーに増えだしたのは、ここ10年ぐらいの間でしょうか。

農薬や食品添加物、検査体制などは日本とは違う基準で行われているようですから、私は「本能的に」危ないような気がして、買うのを避けてきました。

そのうち、やはり安全性に問題があるということがメディアで言われるようになり、食品の表示を隅から隅まで見て、「中国」という文字が入っていたら絶対買わないようにしてきました。

それでも、外食すれば食材まで自分でチェックできないし、偽装表示も蔓延してるしということで、もう「お手上げ状態」というのが本当のところなんだと思います。

 

中国製品の魅力はやはり安さですね。スーパーで「安い!」と思うものは、だいたい中国製です。日本製の半分ぐらいの値段の時もあります。冷凍食品に限らず、シイタケなどの野菜やラッキョウなどの漬物も、安いのは原材料が中国製です。

結局、手間暇かけるエネルギーなども含めて、安全なものを口に入れようとすれば、それだけ高くつくということなんだなあとあらためて感じました。

自分が吟味して食材を買って、家で調理して出来立てを食べる、これが最高においしいと思います。

でも、それができない人たちが増えたから冷凍食品や加工食品の市場が拡大したのか、そういう食品が出てきたから、そういう人たちが増えたのか、どっちなんでしょう。

 

とりあえず、その状態はもう後戻りはしないと思うので、早急に安全を確保する策を講じてほしいと思いますが、消費者が「安くて便利」ということにだけ着目したり、メーカーも「利益が上がればなんでもいいや」と思っている限り、簡単にはいかないだろうと思います。

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