FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「事務所はあるが客がない」は、もうすぐ終わり?

このブログを最初の頃から読んでくださっている方はご存知だと思いますが、私の事務所は、夫がひとりでやっている設計事務所に居候です。

夫は35歳の時にサラリーマンをやめて独立して事務所を始めたのです。私は家事、子育てをしながら、事務所の雑用係をしていました。

その後、子供たちも大きくなって時間ができた頃から法律の勉強を始め、最終的に社労士になりました。

事務機器などはもちろんそろっていますし、それまで使っていた自分専用のパソコンもあったので、電話だけ新しく自分専用のものをひき、大きなガラスドアの出入り口に「社労士事務所 きぼう」のシールを貼り付けスタートしたのです。

社労士の場合、自宅で開業する方が多いのですが、そんなわけで、私は最初から自宅とは別に事務所がありました。

でも、何の経験も人脈もない世界にいきなり飛び込んだわけですから、仕事というか、お客様は全然いませんでした。よく、「ご主人の関係の会社にコネがあるんでしょ?」と言われますが、夫は高速道路や橋の設計専門で、取引先は限られた範囲の固定的な会社ですし、私などお呼びでないような大きな会社ばかりです。

 

それに、たとえ、コネがあったとしても多分、私はあえてそれを利用しようとは考えなかったと思います。

夫に私のことで負担をかけたくなかったし、私には、しがらみのない世界で自分を思い切り試したいという思いがあったからです。

私の掲げる「旗」は、「独立独歩」、「自主自立」です。

ということで、最初の私のキャッチフレーズは「事務所はあるが客がない!」というものでした。

 

それが、ここへきて、過去記事にも書いたとおり、(過去記事①)、  (過去記事②)立て続けに、しかも私の理想とする仕事が舞い込んできました。そして、さらに、先週、ある筋から将来的にかなりの可能性のある仕事の依頼がありました。

 

今年の始めにある筋の紹介て゛、他支部の社労士の就業規則の作成を手伝わないかという仕事の話がありましたが、断ったということを以前記事にしました。(参照)

「独立独歩」、「自主自立」を守れない仕事の条件だったからです。

 

ところが、それからも間もなく、次々と仕事の依頼が舞い込み出したのです。これだから、人生はわからない、面白い、やめられない、というところでしょうか。

一番最初の仕事を引き受けていたら、後から来た本当にやりたい仕事に全力を注げたかどうかわかりませんから、断ってよかったと思っています。

 

もう少ししたら「事務所はあるが客がない!」なんて「自虐的」と聞こえなくもない(私としてはそんなにいやではないんですけどね)キャッチフレーズはやめようかなあなんて、考えています。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する