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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

携帯電話

昨日より携帯電話の番号ポータビリティー制度が開始されました。


ソフトバンクが値下げしたりして、携帯電話市場が当分にぎわいそうですね。実は、私は2年ほど前に「携帯デビュー」を果たすまで、携帯電話が嫌いでした。


街中や電車の中で、携帯電話を握り締めて傍若無人に大声で話している姿を醜いと思っていました。夜道を歩いていて、いきなりけたたましく「ケケケケケーッ」と笑い声がして「えっ、何?」と振り返ると携帯電話を持った若者が歩いていたりして、「なんだ、携帯電話か」と思ったことも再三ありました。

私には美学があります。それほど大げさなものではないのですが、「かっこ悪いことはしない」というものです。私の中で「かっこ悪いこと」とは例えば、電車の中でわずかな隙間に無理やり腰掛けることとか、電車のドアがあくと降りる人がいるにもかかわらず、乗り込んでくるとか、一言で言えばマナーをわきまえず傍若無人に振舞うということでしょうか。


携帯電話が広まり始めた頃はまさに「かっこ悪いこと」に見えました。最近では、マナーモードにしたりメールで済ませたりするので、そういう姿はだいぶ減りました。でも、ツラツラ眺めてみると携帯電話をさっそうとかっこ良くかけている人って少ないように思います。おしゃれな持ち方など研究の余地がありそうです。


そんな私が何故携帯を持つようになったのか。


いつの間にか街中から公衆電話が消えてしまい、かけたい時に電話をかけることがとても難しくなったからです。以前なら街中の歩道やちょっとした場所に公衆電話がありましたが、最近は駅かコンビニぐらいにしかありませんよね。電話をしたくてアチコチ駆けずり回ることが重なったりして、とうとう観念して携帯電話を持つようになりました。


使ってみるとやはり便利です。離れて暮らしている息子や娘にもメールで言いたいことが連絡できます。考えてみると電話よりメール機能を便利に使っていますね。電話で直接話すほどではないことも、メールなら気楽に連絡できますし。


高齢者向きの電話だけの機能の携帯電話がありますが、携帯電話の利便性をほとんど利用できてないなと思います。でも、高齢者には複雑な機能がない方が逆に喜ばれるという発想らしいですね。何でもそれを最初に開発した会社では、若い社員に「自分が絶対使いたくない携帯を作れ」と指示をしたとか。


ただ、せっかくの利便性が死んでいるのはもったいないなと思います。高齢者を「○○できない人」とみなさず、高齢者でも簡単に使いこなせるような機種を開拓する努力をしてほしいなと「高齢者予備軍」の私は思います。

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