FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

自分の年金記録は自分で確認 ユーザーIDを取得する

年金の納付記録をインターネットで閲覧できるということは、ご存知の方も多いと思います。

既に老齢年金を受給している方や共済組合に加入の方は利用できないのですが、社会保険庁のサイト(該当ページ参照)から、自分の基礎年金番号(年金手帳に書いてあります)等、必要事項を記入して送信します。

そうすると、社会保険庁からユーザーIDと社会保険庁が設定したパスワードが郵送されてきます。

そのID・パスワードと、送信する時に自分で設定したパスワードの3つを入力すると自分の記録が閲覧できるというシステムです。

開業間もなくそのシステムがあるのを知って、自分の記録もそれで確認しようと思いつつ今まで「紺屋の白袴」よろしくやっていませんでした。

このところ「入力ミスは当たり前、横領、着服日常茶飯事」の社会保険庁のでたらめぶりが露呈されて、早く確認しなくてはと思い、私も申し込んでIDを取得しました。

社会保険庁のHPには、必要事項を送信した後IDが郵送されるまで2週間ぐらいかかるとありましたが、私の場合は1週間ぐらいで届きました。

「入力していただいた内容が、社会保険庁(社会保険業務センター)で管理している記録と一致することが確認できましたので、ユーザーID、パスワードを以下のとおりお知らせいたします。」

とあり、ユーザーIDとパスワードが書かれていました。

入力ミスなどがあると送られてこないんでしょうか。

普通郵便なので本人以外に渡る可能性もありますが、最終的には本人が設定したパスワードがないと閲覧できないので、まあ、いいかというところでしょうか。

 

そんなわけで少し「ワクワク、ドキドキ?」しながらサイトからログインしてみました。

結果は、結婚前に旧姓で勤めていた会社の分などもちゃんと記録されていて、私に関しては記録ミスはありませんでした。

現在私は個人事業主で、国民年金に加入していますが、それらの記録も全て間違いなく記録されていました。

私は知らなかったのですが、厚生年金に関しては納付していた当時の標準報酬月額も確認することができます。

私の場合はかなり昔の話ですからとっても低い金額です。年金を受給する時にはその月額に再評価率というものをかけて現在価格に直して支給されることになっています。

 

これはなかなかいいシステムだと思いました。

以前過去記事にしましたが、(参照) 年金保険料は給料天引きで事業主に納付義務があるため、悪質な事業主が事業資金として流用してしまったり、本来の額よりも給料を安く申告して保険料を安く済ませたりということが問題となっています。

このシステムを使えばちゃんと自分の給料が正しく申告されているかも確かめることができます。しかも社会保険事務所などに行かなくても自宅のPCで確認できるのですから、とても便利だと思います。

 

過去記事にもしましたが、自分の給料明細などはとにかく保存しておいて、いざという時の「証拠」となるようにするというのが最も大事ですが、自分で自分の記録を確認してミスを早い段階で見つけるということも、自分の年金を守るためには有効な手段だと思います。

せっかくのシステムですから、是非みなさんも利用なさってください。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する