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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

久し振りの相談業務

当地は朝から今にも雨が降り出しそうなどんよりとした天気でした。

今日は事務所近くの市役所の年金・労務相談の当番で午前中行って来ました。

昨年は地元の市役所、区役所、銀行、商工会議所などで年金・労務相談を担当させていただき、それなりに場数を踏むことができました。

その都度自分でも必死に勉強しますから、その蓄積もできて最初の頃よりドキドキ感もなくなりましたが、今日の役所は1人で担当するので、それなりに緊張しました。

1人で担当するのはいい面と悪い面があります。

年金・労務相談というのは非常に幅広い分野ですから、自分の苦手分野の相談があった時に、もう1人社労士がいればお互いに知恵を出し合うということができますし、私の苦手分野を逆に得意とする方もいるし、補い合えるよさがあるので、より正確なご相談ができます。

 

それが良い点ですが、悪い点というと、ベテランの先輩会員と組んだ場合に、間違えてるとは言わないまでも、彼(彼女)が、ちょっと怪しい情報を伝えようとしていたりする時に、あからさまに否定するのもまずいし、ちょっと遠慮してしまい、結果、中途半端な相談になってしまうというようなことがありました。

相談者の目の前で社労士同士が違うことを言うなんておかしいですから、1人で自由にやった方が気が楽なんてこともないわけではありません。

というわけで、今日は1人なので気楽にやろうと出かけていきましたが、相談にみえた方も1人だけだったので、ホントに気楽な相談業務となってしまいました。

 

私の担当は午前中だけなので、担当の支部役員の先輩会員に電話してご報告しましたが、

「1人でも来てくれてよかったわ」ということでした。彼女自らチラシを作り町会を通して配ってもらったりと、いろいろご尽力なさったようです。

実は、今日行った市役所はいつも相談者が少ないのです。

私が昨年担当した時も、最後の30分ぐらいに労務相談の方が1人見えただけで、それまで私はずっとipodで音楽を聴いていました。

何だか無駄のようにも思えますが、市民サービスとして全くそういう場をなくしてしまうというのも問題があるし難しいですね。

 

私の感じていることは、今、年金だけではなく労働問題などを相談なさりたい方は結構いるんではないかと思うのです。

でも、そういう方は平日の昼間の時間帯は仕事があって来られないでしょうし、平日の昼間に自由に来られる人というのは、限られた範囲の人でしょうから、より多くの相談者に来てほしいと思ったら、こちらが時間を変える、例えば土、日にするなどの策を講じない限り、難しいのではないかなと感じます。

もっと言えば、土、日のショッピングセンターや、駅ビルのような所に自ら進んで入っていくということも必要なのではないかなと思います。

 

まあ、そういうことを支部で提案するというのは、今までのことを否定することにつながるので、なかなか大変ですね。役員の方たちが自分の仕事の時間を削って一生懸命活動してくださっているというのは、よくわかっていますから。

年金・労務相談にしても支部長や支部役員の方たちが、役所に働きかけて動き出したのですから、しばらくはこんな感じでいくのかなあと思います。

私は私で、自分のできることで皆様に発信していくことに力を入れて活動を続けたいと思っています。

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