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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「ライター」として一歩づつ進む

経理ウーマン①東京に研修出版という出版社があります。

写真は、そちらで出している月刊誌「経理ウーマン」という雑誌の7月号に掲載していただいた私の原稿の見出しです。

開業してはみたものの、今までの社労士と同じことをしていたのではダメだと思い始めていた私は、所属している研究会を通じて開業1年目から「税と経営」という雑誌に何度も原稿を掲載していただいたということもあり、「書く」ということに自分のアドバンテージを見出しました。

「税と経営」に掲載していただいた原稿を実績として、都内の数社の出版社に自分を売り込むお手紙を出しました。

その数社の中の2社の雑誌の編集部の方から原稿執筆のご依頼をいただいたのです。ひとつは日本実業出版社の「経営者会報」という雑誌、(過去記事参照)そして、もうひとつが「経理ウーマン」でした。

残念ながら、どちらも予約購読で書店には置かれていません。

前者は昨年来の労働法関連の改正部分や労働契約法についての解説記事です。私の日頃から力を入れて勉強している範囲のことでしたので、私にとっては理想的な仕事でした。

 

後者はというと、

「算定基礎届け(健康保険関係の手続き業務)について、ビギナー向けにわかりやすく解説する。ただし、ありきたりの記事ではないものを。」

というご依頼でした。私は実務経験が乏しいですし、手続き関係についての記事ということで一瞬考えましたが、仕組みはわかっているのだし、経験豊富だからいい記事が書けるかというとそうでもないはず、最後は「ライター」としての資質がものを言うのでは? それに、チャンスを逃す手はないと思いお引き受けしました。

 

自分の経験不足の点は回りの先輩社労士に取材させていただき、裏話的な情報もいろいろ得られることができました。

特に、手続き関係について経験豊富な予備校時代からの友人の社労士には随分助けてもらいました。

限られた紙面の都合もあり、当初私が考えた「ビギナー経理ウーマン」にエールを送る原稿となったかどうかは、ちょっと自信がないのですが、何とか担当者の方のOKをいただき、無事活字になりました。

 

私としては、できれば得意分野の原稿を書きたいなあという思いがあるのですが、苦手分野の原稿を書くというのは、実は逆に自分の「ライター」としての力量を試すことになるんだなあと感じました。

情報収集のためにどれだけのネットワークを持っているか、取材したことをどのようにうまくまとめることができるか、それらは日頃からの積み重ねによって培われるものなんだということをあらためて感じました。

そして、私はいろいろな方に支えられて生きているんだなあということも。

「ライター」として一歩前進しましたが、まだまだ曲がりくねったデコボコ道が続きそうです。

ひるむことなく前進していきたいと思います。

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