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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

今日の私のトップニュースは「野茂投手の引退」です。

今朝の朝刊には、ファミレスで働いていた「アルバイト店長」が月200時間もの残業をさせられた末、脳出血で亡くなった件で、労災と認定されたとか、社会保険庁が紙台帳とコンピューターの記録の照合を全部すると発表したとか、社労士の守備範囲の記事がいくつもあります。

でも、やはり私の中でのトップニュースは「野茂英雄投手の引退」です。(新聞記事参照)

私は特別野球ファンではありませんが、テレビなどのスポーツ中継は全般的によく見ます。

野茂投手がメジャーリーグに行ってから、初めてアメリカの野球をテレビで見るようになりました。

確かに球場やお客さんの雰囲気が日本と違うし、「ボールパーク」と呼ばれるように、大人も子供も本当に野球を楽しんでいる様子がとても好感が持てました。

 

野茂投手は、今のように入札やFAで日本選手がメジャーに行くルートが確立していなかったため、ちょっと球団とごたごたがあって海を渡ったのですが、

「力対力で勝負するメジャーで野球をやりたい!」

という夢をあきらめないで、多くのバッシングを受けながらも意思を貫いてメジャーに行きました。年俸は激減ですが、彼にとってそんなことはどうでもいいことだったのでしょう。

その当時、野茂投手と同じ球団で立派な実績を上げた元投手が、

「野茂なんてメジャーに行っても絶対活躍できない」と、

週刊誌等で語っていましたが、私は、

「この人は何を根拠にこんな無礼なことを言うんだろう。」

と非常に腹を立てたことを覚えています。

同じような論調のメディアも結構ありましたが、その後の野茂投手の大活躍で、今度は手のひらを返して「野茂賛美」があちこちで聞かれるようになりました。メディアのいい加減さは今も昔も変わらないということです。

 

彼が最初に所属したドジャースの当時のオーナーがテレビのインタビューを受けて語っていた番組を今でも覚えていますが、

「彼は自分の夢を実現するために、日本で保障された収入もスターとしての地位も、全てを捨てて海を渡ってやって来たのです。

私は彼の勇気に感動したし、彼を心から尊敬しています。」

と、野茂投手をたたえていました。

私も同感です。

 

野茂投手はもう「過去の人」みたいな扱いをするメディアもありますが、彼の功績は計り知れないし、彼に足を向けて寝られない人はいっぱいいると思います。

私は、ずっと、ずっと、野茂投手をリスペクトし続けたいと思います。

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