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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

地域フェアでの年金相談

昨日、私の所属する支部の地元で「ふれあいフェア」という市民祭りがありました。守衛さんの話では1万5千人ぐらい集まったとのことでしたので、限られた範囲の地域のお祭りにしてはにぎやかだったと思います。


社労士会からも年金相談のブースを出すということで、私もお手伝いに行って来ました。「ベテランの先生の受け答えをそばで聞いているだけで勉強になるので、新入会員の方は是非来て勉強してください」と、この前の支部会でお話があったからです。


ブースの位置がはずれの方だったせいか、あまり盛況とはいえませんでしたが、30人近い方が相談に見えました。

相談はベテランの先輩会員にお任せして、私はちらしを配ったり呼び込みというほどではないですが、やって来た方にお声をかけたりしました。


やはり「社会保険労務士」というのは認知度が低いですね。「税理士」と勘違いして税金のことをお尋ねになる方もいらっしゃいました。ご年配の方よりもむしろ30代ぐらいの方の方が社労士をご存知のようでした。近年の資格ブームで社会保険労務士も結構人気資格に入っていますものね。


ちらしを配っていると「あんたには相談できないの?」といきなり聞いてくる方もいらっしゃいました。「社会保険労務士会」のたすきをかけて社労士として行動しているわけですから、できないとは言えませんよね。ほんとは「虎の巻」を持っていないので、難しいことだったらどうしようと思いましたが、「いいえ、できますよ。何かございますか?」とにっこり笑ってその場で立ち話をすることも何回かありました。みな、比較的簡単な内容だったので、お答えすることができました。


中には、「介護保険料が急に上がっちゃったよ。年金から引かれちゃうから無理やりとられちゃってさ」とこぼす方もいらっしゃいました。


「病気の方を助けてあげてると思っていただけませんか」とお話すると、「まあね、お互い様ってのはわかるんだけどね」と、やはり不満を誰かに言いたいということなのでしょう。


障害者自立支援施設の方に障害者自立支援法ができたために、みんな大変な思いをしているという深刻なお話も立ち話で伺いました。どうしていいかわからないで悩んでいるとのことでしたが、「ひとりで悩まないで、行政の相談窓口がありますから、是非相談してみてください」と言うことぐらいしか私にはできませんでした。


でも、「愚痴をきいてくれてありがとう」と言われました。


私たちの知らないところて福祉の切捨てが始まっているんだろうかと、ちょっと悲しい気持ちになりました。


朝、9時半から午後3時ごろまででしたが、暇な時は先輩会員のお話を聞いたり、同期の会員とも親交を深めることができました。良い経験ができたと思います。


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