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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

労働契約支援事業アドバイザーに就任

厚生労働省では、個別労働関係紛争を防止するため、労働契約のルールのあり方を周知する事業を行います。

それに先立ち、その事業を企画競争入札とし全国社会保険労務士会連合会が応札して落札しました。

全国の社会保険労務士会に中小企業労働契約支援事業アドバイザーを配置して、都道府県ごとに

「ご存知ですか『労働契約のルール』」と題してセミナーや相談会を開催するという事業内容です。私の支部では3名のアドバイザーの募集がありました。支部長の推薦を受けて県会のアドバイザーとなるというものです。

この7月、パートタイマーの方を対象とする講座の講師を務めさせていたただいた折に、労働契約をする時のルールがあまり守られていないと感じていた私は(過去記事参照)、これは今まで活動してきたことの延長線上にある仕事だと思い、手を挙げてやらせていただくことになりました。

昨日、説明会があり私も出席しました。

実は、このアドバイザー募集の話は、先月支部長から支部所属会員宛てのメールで知ったのですが、説明会と、3回のセミナー・相談会を開催して、報酬は〇万円とありました。

この〇万円は、「安 !」と思いましたが、私は報酬の多寡よりその仕事を自分がやりたいかどうかで判断しようと思っていますし、これは厚生労働省からの委託による事業ということですので、通常の行政協力のように「臨時公務員」なんてものにさせられないで、「社会保険労務士」として活動できるということもあり、すぐに立候補したのです。

この安い〇万円のせいか、そんなに手を挙げた方はたくさんはいらっしゃらなかったようで、支部長のご推薦をいただくことができました。

他の2名の方とごいっしょにチームでこれからセミナー等に向けて動くことになります。

 

〇万円の話がしつこくなって申し訳ありませんが、競争入札ということで安くなったのかなあとも思います。でも、連合会にはあんまり「社会保険労務士の安売り」はしてほしくないなと私は思います。

労働にはそれに見合った対価というものがあるはずだし、特に専門家集団として仕事を受託するわけですから、自分で自分を安く判断するのはどうかなあと思います。

ただ、連合会としては初めての試みであるし、労務管理の専門家は社労士なんだということをアピールする絶好のチャンスととらえて、とにかく落札したかったのかなあなんて思います。

だって、試験科目に「労務管理」がある国家試験は社会保険労務士だけですからね。

その割りに社会的にそれが認知されていないなんて、今更何をいってるんだろうという感じではあるのですが。

 

私としては、労働契約法を中心として、労働契約のルールについて知っていただく活動ととらえています。労働契約法については、経営者向けの雑誌に解説記事を書かせていただいたりもしていますし、自分のブログ、HPでも随分関連の記事を書いてきました。

自分のこれまで勉強してきたことを活かし、さらに研鑽を積んでよい仕事をしたいと思っています。

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