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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

正直な商売人が減ったなあと思う話

祝結婚記念日お花pg 10月10日は私たち夫婦の結婚記念日でした。

写真は離れて暮らしている娘と娘のパートナーが、連名でお祝いに送ってくれた花かごです。

都内のお花屋さんから届けられたものです。

以前、当ブログにもちらりと書いたことがありますが、私は娘が幼稚園に通っていた頃、同級生のお母さん、今で言うママ友とフラワーアレンジメント(生花をいろいろにアレンジしてデザインする洋風活け花)を習い始めました。月に1度だけでしたが、10年以上続けましたので、それなりにお花を見る目はできたのではないかと思います。

さて、くだんの花かごについては、何よりも娘たちの気持ちがうれしかったし、それで満足なのですが、「この花は2~3日で枯れるな」と思いました。

写真でもわかるとおり、きれいではありましたが、完全に開ききっていますし見るからにもう終わりという感じの生花なのです。

普通のお花屋さんだったら安い花束にして売ってしまうか、売り物にはしないか、業界の事情はわかりませんが、そういう花だなと思いました。

それを贈り物、しかも、「結婚記念日おめでとう・・・・・」とメッセージつきですから、そのためのプレゼント用のお花ということはお店にもわかっていたようですが、そんな花かごにこんな花を使うとはねぇ。

 

案の定、2日目には色があせ3日目には完全に茶色くなり昨日はちょっと花びらを触っただけで崩れ落ちてしまいました。

私もこのような花かごを作る時がありますが、お花をすごく短く切ってスポンジに挿してあるので、とても水をよく吸うことができて結構長持ちするのです。新鮮なお花なら絶対1週間はきれいなままのはずなのです。

それが簡単に枯れてしまうということは、最初からカスのような花を挿してあったということです。

多分娘はネットで注文したと思いますが、一度きりのお客、しかも文句を言われるようなことはまずない客ということで、そんな商売の仕方をするのかなあとちょっと残念というか、どちらかというと腹がたちました。

 

ネットで調べてみると、それなりに手広く商売をしているお店のようです。

お花というのは値段が意外と天井知らずというか、数万円なんて珍しくないので、この程度のささやかな花かごのお客はあまり大事にしないんだろうかとも思いました。

大手都市銀行などでは、一定額以下の預金しかないお客を「ゴミ」と呼ぶらしいですから、花屋の世界にも類似のことがあるんでしょうか。

「商売はそうじゃないでしょ! どんなお客もお客様という気持ちで誠心誠意やってよ」と言いたくなります。

「うまく立ち回って儲かった人間が勝ち」というけちくさい考え方がはびこっている影響でしょうか。

正直で気持ちのいい「商売人」が減ったなあと思う出来事でした。

ところで、枯れた花はとっぱらって新しいお花を買って来て挿し変えました。娘たちの気持ちはいつまでもいつまでも大切にしようと思っています。

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