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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「国民もなめられてるねぇ」と思う麻生首相の経済策

私は、非常時だからできる大胆でクリエィティブな政策というものがあると思います。

将来を見据え、一点豪華主義で狙いを定めてお金をつぎ込むとか、ここにお金を回せば確実に世の中がよくなるとか、この国をどうするかが見えていれば、必ずそういう何かは思いつくはずだと思います。

平時には受け容れられなくても、非常時にはそのような大胆な策もやりやすいのではないかと思います。

ただし、国民の信任を得た人がやるというのが絶対条件だとは思いますが。

いまだに信任を得ていないし、得ようともしない麻生首相が昨日緊急経済対策を発表しました。

大胆な発想やクリエィティブなものなんて何もないですよね。

何だかどっかで見たことがあるようなことばかりが並んでいます。

もともと、期待はしていないし麻生氏が何を言おうと私は無感動だったんですが、これらを見て、「国民はなめられてるなあ」と怒りのようなもの(そこまですさまじくもないし心動くものでもないんですが)を感じました。

特に2兆円のばら撒き。

そんなことをやって国民が「やっぱ麻生さんがいいよね」なんて思って、支持率が上がり選挙もOKなんて思っているとしたら、相当国民はなめられてますよね。

 

はっきりいくらになるか知らないけれど、数万円のお金というのはそれが死活問題になる人もいれば、ペットのえさ代にもならない人もいますよね。

それを一律に同じようにばら撒いてどうすんの?

完全に「死に金」だと思いますよ。

だいたい、もともとは国民の税金ですよね。

私は自分の出した税金をそんな使い方してほしくないです。

ネットカフェ難民状態の人や、ゼロゼロ物件なんて悪徳業者に部屋を借りるしかない若い人、(ゼロゼロ物件についての過去記事参照)が入れるような、良質で安価な保証人不要の賃貸住宅を作ったり、無保険状態の3万人の子が具合の悪い時に安心して医療機関にかかれるようにしたり(過去記事参照)することに使ってほしいと思います。

子育て支援にしてもしょぼい額のお金を配るより(多額であればそれなりの意味があるが)、保育施設を充実させたり、育児休業を男性もとりやすくするなど、働きながら子育てしやすくする環境づくりが今求められているんですよね。

 

だいたい、このようになったのは実態経済とかけ離れた投機マネーの暴走も原因のひとつなのだから、その辺のところをどうするのか語ってほしいけれど、何も言わない。(言えないのかな)

首相になってから、この人の口から「この国をこういう国にしたい」という話を聞いたことがありません。

何をどうしたいんだろう。私にはさっぱりわかりません。

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