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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

Web2.0になって何が変わる?

昨日、私も会員になっている地元の商工会議所で「インターネット社会の変革」というセミナーがあり、私も参加させていただきました。


講師の方は、多分たいていの方は名前を聞いたことのある新興IT企業の事業企画部長の方です。と言っても1974年生まれと言うことですから、30歳を超えたばかりで私の息子と近い世代の方です。


私は、梅田望夫氏の「ウェブ進化論」という本を読んでいたので、講師の方のお話をとても興味深く拝聴することができました。

前述の本の内容をちょっとご紹介しますと、グーグルの出現により今やIT社会は革命的に変革を遂げようとしています。


第一世代のヤフーやマイクロソフトに見られるように「情報を独占して抱え込む」世界から、グーグルに代表されるように「不特定多数無限大に向けての開放性」を求める世界に大きく変わろうとしています。


そこでは、今までは見捨てられてしまうような小さなビジネスチャンスも発掘できるようになります。例えばアマゾン・コムでは、今まで「売れ筋」ではないということで、書店に置かれないような本がネット上の検索によりそれがどうしても欲しい人たちに届くようになります。そういうものがたくさん集まれば「ちりも積もれば山となる」ということで、十分商売として成り立つのです。


一部のベストセラーに比べると出版される多くの本は販売部数が少なくなります。さながら、ベストセラーを恐竜の本体とするとそのしっぽ程度でしかありません。でも、ながーく伸びたそのしっぽの部分をたくさん集めれば本体と同じぐらいにビジネスとして儲けることができるのです。(ロングテールというらしいです)


それは、「ある集合の20%が常に80%を左右する」つまり「80%の売り上げは20%の商品から」とか、「80%の利益は20%の優良顧客から」というように「取るに足りない80%」は無視してよいというような今までの商売の鉄則を覆し、「取るに足りない80%」こそ商売になるということの発見でもあります。


リアル社会とネット社会のコストの違いにより新しい価値が生まれたのです。


アマゾンはさらに自らの持つ膨大なデータをプログラム開発しやすいように工夫して公開しました。結果としてこのウェブサービスを利用してネットで商売しようとする人々が、自分のサイトでアマゾンの商品を自由に売ることができるようになったのです。アマゾンはウェブサイト経由の売り上げを大きく伸ばし、15%の手数料収入の方が本体より利益率が高くなったほどです。


自社の生命線であるデータベースを公開することにより、アマゾンはネットの一小売業者から大きな変貌を遂げたのです。これがいわぱウェブ2.0ということらしいです。(恥ずかしながらおばさんも完璧には理解できてません)


とこれまでは本で読んだ内容で、今日のセミナーの内容は明日また書かせていただきます。

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