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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

組織の中で旅行って大事なのかな?

先週所属する研究会の定例会で、久し振りにこの道40年という先輩社労士にお会いしました。

私とは違う支部の方ですが、80歳を過ぎてなお現役バリバリで、手広く事務所経営をなさっていらっしゃいます。

県内の地方都市の駅近くの事務所だそうですが、お客様のために月10数万円を支払い駐車場を確保なさっているというお話を聞いたただけで、事務所の繁盛振りがわかります。

さすがに経験というものは強く、様々な興味深い事例などをいつも聞くことができます。

その方がお話になると、メンバーは皆黙ってしまって、図々しく質問したり反論するのは私だけなんて時もあります。

「先生っていつもでかい顔してますよね」(私は普通社労士に「先生」とはあまり言わないんですが、さすがに40年の大先輩には「先生」と呼ぶしかないかなと思います。)

と言う私に、「鈴木さんほどじゃございません」と、言い返されたりします。

実務的な話題はさておき、その時に研究会恒例の研修旅行はどうするか?という話題が飲み会で出ました。

この研究会では毎年1回1泊旅行に繰り出し、バスの中や宿でも実務についての勉強や議論を夜っぴて闘わせるという「伝統」があります。

私は定例会やその後の飲み会にはほとんど欠かさず出席しますが、昨年の旅行はパスしました。

団体行動は好きではないし、何よりも「何でこの人たちと旅行に行かなくちゃいけないの?」と思ってしまうからです。

メンバーはそれぞれ個性的な方で気さくにお話できるし、お話してるのはとても楽しいのですが、旅行に行って丸まる2日いっしょにいたいとは思いません。

 

思えば若かりし頃会社勤めをしていた時にあった社内旅行も嫌いでしたね。

わざわざ土、日をつぶして何で会社の人といっしょに旅行に行かなくちゃいけないの?と思っていました。

そういう疑問を上司に言いましたが、「行かないと欠勤にするよ」なんて言われて渋々行っていました。今の私なら、「業務ということですね。じゃ、代休をいただきます」なんて言っちゃうところですね。

先週、私よりずっと若い先輩社労士と話す機会がありましたが、彼も、

「最近の若い奴って組織に対してつかず離れずというスタンスとるのがうまいですよ。だから、社長にも『今時、社内旅行なんてしない方がいいですよ。』って話をしてるんですよ」

なんてことを聞きました。

 

会社の中で社員がお互いを理解することはとても大事だし、旅行というのはそういう意味で悪い手段ではないのかもしれませんが、旅行って義務で行っても楽しくないし、コミュニケーションをとるためなら、もっと他にも手段があると私は思っています。

ということで、社労士会の中でも私は「旅行は反対の立場です」と公言しています。

くだんの大先輩は、

「日帰りなんて、意気地がない!」

と一言おっしゃったので、私は何となくおかしくなって笑っちゃいました。

組織の構成員の一員として、しっかり組織と向き合いなさいよとおっしゃりたいんだなあということは理解できるのですが、やっぱり、旅行はちょっとねぇ。

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