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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

労働契約支援事業の打ち合わせに行く

私が中小企業労働契約支援事業のアドバイザーになり、事務所の地元の商工会議所でセミナーをやらせていただくことになったことは過去記事にしました。(過去記事参照)

それについてのチラシの作成について相談したいとのご要望があり、今日朝一番で出かけてきました。

この事業は厚生労働省の委託を受けて全国社会保険労務士会連合会が行うもので、各県に実施委員会があり、各支部でアドバイザーを選出しています。

私の支部からも私の他に2名の方がアドバイザーとなっていますが、この商工会議所については、私が地元で会員となっているということもあり、今まで私が交渉役を務めていました。

そのため、他のお2人は訪問したことがなかったので、今日はご挨拶かたがたいっしょに行っていただきました。

当地は今日は素晴らしい青空の秋晴れです。

駅前で待ち合わせて私の車で3人そろって行ってきました。

以前にこの事業についてのリーフレットをお渡ししていたので、それをもとに作成してくださっということで、原案がもうすっきりと出来上がっていて、細かいところをちょっと修正する程度で済んだので、話がとてもスムーズにいきました。

事業の対象者は中小企業の事業主さんということになっているのですが、商工会議所で行うセミナーは必ずしも事業主さんが見えるわけではなく、総務の事務担当者の方なども見えるということでした。

 もともと、私の事務所のある街は小さな市ですからこういうセミナーも人集めが結構大変だそうです。

実施委員会からはセミナーは10名以上でやるようにとの「お達し」が出ているため、以前から最低10人の参加者を集めていただくようにとお願いしているのですが、どうなりますか。

 

私が最も重要視する「労働契約のルール」は労働条件の明示です。

何事も「最初が肝心」と言いますが、仕事の内容や場所、労働時間、残業の有無、賃金、休日、休暇について、解雇事由などが主な法定の明示事項ですが、その他にも福利厚生、教育訓練、など、働く上で大事な労働条件はたくさんありますね。(明示事項については過去記事参照)

労働者側はどうしても雇われる立場ですから、あれこれ根掘り葉掘り聞いて「うるさい人だ」なんて思われたくないという気持ちが働いて、なかなかつっこんで聞けない場合もあるでしょう。

そのような場合に、きちんと書面にしたものを渡されれば、すっきりした気分で働くことができるし、会社に対しても好印象を持つことになると思います。

一定の労働条件を書面で明示することは法律で決まっているのですが、小さな事業所などでは守られていない所もあるようです。

 

労働契約(雇用契約)も「契約」の一形態であり、守らなければ「債務不履行」の問題が発生するということを事業主が意識すれば、トラブルも少なくなると私は思います。

けれど、最終的には「人対人」の関係ですから、やはりいかに相手を大切に思うかどうかの問題だとも思っています。

自分が大切にされていると感じたら、相手のことを悪く思う人はいませんよね。悪く思っていない人との間にトラブルなんて発生しないと思います。

なんてことを盛り込んだ話をしたいとは思うのですが、あまり私の独断で行ってもまずいかなとも思うので、社労士会の支部の代表としてやる仕事というのも案外窮屈だななんて感じています。

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