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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

我が家の羽子板伝説

羽子板 我が家では毎年お正月から1月いっぱい写真の羽子板を飾ります。大きさは長さが50cm余りです。

今年は今日がもう節分だというのに、何となくのんびりしてしまい、昨日ようやく片付けました。

以前過去記事で「わが家のお雛様伝説」というのを書いたことがありますが(参照)「羽子板伝説」もあるんですよ。

写真の羽子板は娘が生まれて間もなく、浅草の羽子板市で私の母が孫娘のために買い求めてきたものです。

「藤娘」という日本舞踊の演目を描いたもので、うら若き乙女が藤の枝を肩に載せている構図です。

実はこれとほぼ同じ羽子板を私も持っていました。

結婚して家を出る時に実家に置いてきてしまい、その後の行方はよくわかりません。

私のものは、私が生まれた時に私の亡き父がやはり浅草の羽子板市で買ってきたものです。

羽子板を売っている人に

「藤娘の羽子板を持っていれば将来良縁に恵まれるよ」

と言われたそうなんです。「良縁」すなわち、いい人と結婚して幸せになれるということですね。

そして、その通り?私はいい人と巡り会い幸せになっているということで、母はすっかりその言葉を信じて孫娘に羽子板を買ってきたのです。

 

私はそういうことを特別に信じる気にもなれませんが、否定する気持ちもありません。じゃ、信じてるの? うーん、「藤娘」の羽子板を買った人の追跡調査結果などがあればいいのですけれど・・・。

それでも、羽子板はお雛様と同じように、年に一度お正月だけ出して飾るようにして、大切に保管してきました。

 

大学を卒業して会社員となり一人暮らしを始めてほどなく娘もパートナーを見つけました。なかなかいい青年で私は息子が一人増えたような気分でいます。

入籍だけ済ませていっしょに暮らしていましたが、今年の〇月〇日に彼の故郷の神社で式を挙げるから、その日は空けといてと昨日娘から連絡がありました。

もしも、娘に娘が生まれたら、私もやっぱり浅草の羽子板市に出かけて「藤娘」の羽子板を買うんだろうなあと思います。

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