FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

たまには映画の話など 「サウンドオブミュージック」

昨日、小沢民主党代表の公設第一秘書という重要なポストにつく人が逮捕されたという大きなニュースがありました。

うーん。この時期にね。恣意的な感じもしないでもないけれど、東京地検特捜部だし・・・。小沢氏も古いタイプの政治家だというし。それにしても・・・。

ということで、浮世のごちゃごちゃを離れて、今日は映画の話でも書こうかと思います。

少し前でしたが、NHKのBSで放映された「サウンド・オブ・ミュージック」を録画しておいて先日じっくり見ました。

少女の頃から大好きな映画です。

劇場でも数回、テレビでも2~3回観ました。

私は同じ映画を何度も観るということがあまりできないたちなのですが、この映画は違います。いつ観ても新鮮で引き込まれてしまいます。

やはり同じように10代の頃から劇場やテレビで何度も観た映画に「風と共に去りぬ」があります。これはDVDも買って持っているのですが、最近、ハッピーエンドでない終わり方が辛くて、疲れている時などは特に観る気になれなくなりました。

その点、「サウンド・オブ・ミュージック」は「めでたし、めでたし」の終わり方で、3時間の長丁場の映画なのに、長さを全然感じないですね。

 

まず、映像としてのアルプスの山々の景色が美しいし、教会やその他の建物にヨーロッパの香りみたいなものがあふれていて、それを観ているだけでも楽しいです。

主演のジュリー・アンドリュースは私の大好きな女優の一人ですが、規律を守ることはちょっと苦手だけれど、明るく想像力豊かで困難なことにも屈せず立ち向かって、一生懸命生きるという主人公役を溌剌と演じていて素敵です。

普通ミュージカルというと、いきなり不自然に歌い、踊りだすという違和感があったりするのですが、この映画はその点、普通のせりふから歌への移行がとてもスムーズです。どの歌も歌詞もメロディもよくて聞き入ってしまいます。

 

若い頃はあまり感じなかったのですが、今観るとかなり反戦映画的なところもあるんですね。

物語の終わり近くの音楽祭で、舞台上で歌う大佐に促されて会場全体が当時ナチスドイツに占領されていた祖国オーストリアをたたえる歌「エーデルワイス」を大合唱するシーンなんか、「カサブランカ」の中で、ドイツ人将校たちの前でフランス人たちが「ラ・マルセイエイズ」を大合唱するシーンなんかを思い出します。

大佐が、親ナチ・ドイツ派によって自分の家に勝手に掲げられたナチスドイツの鍵十字のついた旗を、びりびりと引き裂くシーンなども象徴的でした。

 

若い頃はこの大佐役の男優(クリストファー・プラマー)が渋い二枚目だけれどそれほど魅力的とは思いませんでした。今観ると結構若く見えるし渋いというよりちょっと知的な二枚目で、なかなか魅力的に見えるというのも私がすっかり年をとったからなのでしょう。

彼は当時35歳だったそうですから、10代の私にはおじさんに見えたのも無理もないのですね。

子供たちも可愛らしいし、歌よし、踊りよし、景色よし、ラブ・ロマンスあり、ちょっぴりスリルもあり、本当によくできた映画だと思います。

私の「推薦」で私の娘もこの映画が好きになりました。

きっと世代を超えて人々に愛される映画になると思います。(もうなってますね)

私がこれからもずっと見続けるだろう映画の一つです。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する