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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士受験生からの電話

先日、私のホームページにある「出前講座」というのを見たというある受験生からお電話をいただきました。

公的な機関の主催する社労士受験講座に通っているのだけれど、過去問などで意味のわからないことが多く、その講座の講師の先生にこの間も講義終了後に30分ぐらい質問してしまい、別に嫌な顔をされたわけではないけれど、何だか申し訳ないなあと思ったそうです。

それで、いつでも気軽に質問して教えてもらえればと思い、もちろん報酬は払いますから教えていただけないかと言う内容でした。

私が標榜している「出前講座」は労働基準法をはじめとする労働法や年金等、社労士の守備範囲とする法律について、広く一般の方に知っていただくという活動です。

社労士試験の合格を目指すものではないので、趣旨が違うということをご説明して丁重にお断りしましたが、この方は多分どうしようと悩んでいらっしゃるんだろうなあと思い、受験勉強のことなど30分ぐらいお話しました。

私も受験生だった時があり、ビジネスライクに断って終わりとすることができなかったからです。

 

社労士試験は法律を知っているからできるとも限りません。いやらしいとも思われるような「落とし穴」的問題があり、やはり法律の基礎だけを学ぶのではなく、問題に慣れるというのが非常に大切です。

もちろん法律条文をよく読むのも大切だし、私は随分条文を読みましたが、六法など一切見ないで合格する人も結構いたりします。

電話の方は講座の先生に繰り返し問題をやるしかないというようなことを言われたそうですが、私もそう思います。

ただ、漫然とやるのではなくその問題文が×ならば、何故×なのかをよく考えること。多分その方はその辺のところがよくわからないのかなあと思うのですが、その場合はテキストなどを繰り返し読み込むということでしょうか。

テキストを読んでいるだけだとわかったような気分になるので、必ず関連の過去問をやる、読み込みと過去問をバランスよくやるということでしょうか。

繰り返し問題を解いていると、何故かいつも同じところを間違えます。いつも間違える箇所というのは頭に定着していないということですから、間違えた部分だけ集中的にテキストを読み、過去問をまたやる、そんなやり方をすると効率的かもしれません。

 

その方の事情を伺うと通学が大変そうなので、予備校の通信教育なども充実している所がありますよと、私が知る範囲の情報を教えて差し上げました。

通学できる受験生なら、是非受験生仲間を作るといいと思います。

私も自分が通って驚いたのですが、社労士受験生というのは2回目、3回目当たり前、4回目5回目という「ベテラン受験生」もいます。

そういう人たちは合格レベルに達しているのに、落とし穴的問題で1科目だけ基準点に達せず涙を飲んだという場合も多く、過去問のわからないことなど聞くとスラスラ教えてくれました。

1人で勉強するよりそんな感じで勉強したことって意外と印象に残って忘れないものです。受験までまだ3ヶ月もありますから、まだまだ時間はたっぷりあります。あせらないで繰り返すことが大事だと思います。

 

私の信条「めげない、あきらめない、孤独にならない」

全ての社労士受験生にこの言葉をお贈りしたいと思います。

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