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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

FAXの送信ミスにご用心 !

社労士になってみて驚いたことは、この業界の電子化の遅れです。

名刺にEmail アドレスが書いていないとか、ひどい場合はパソコンを持っていないなんて人もいて、どうやって仕事しているんだろうと思いました。

私は夫が1人でやっている設計事務所に専用の電話だけひいて居候して開業していますが、彼の業界は現在何かを紙でやりとりすることはまずありません。

全てメールで電子データのみです。

たまに、資料として紙のファイルが届いたりすることはありますが、一昔前に比べたら紙ベースのやりとりはほとんどなくなりました。彼の業界に限らずそれが一般社会の常識だと思います。

この業界は結構違います。FAXというのも一般社会より使っているのではないかと思います。

私は今年度から社労士会の支部の広報部員として支部の広報誌の編集をしているのですが、メールがあまり得意でなさそうな方にはFAX送信することが結構あって、このところFAXの利用も増えました。

そんなわけで、私の場合はFAXを送信するときには間違えないように、スタートボタンを押す前に番号を確認して、後で送信できたかどうかも確認するようにしています。

 

先日、見覚えのないある業界団体からFAXが届きました。

その団体の地域ごとの社労士会でいえば支部のようなものだと思うのですが、各地の委員長宛です。

送付されてきたものは民主党がその団体について発言した内容が掲載されている新聞記事のコピーで、その団体の既得権益にメスを入れるような発言になっています。

「民主党はこんなことを言っている。これはまずいよ」

というような意味合いのFAXなんですね。

私はその団体とは全然関係ないし、送信ミスなんだろうなと思います。

でも、その団体が既得権益を守ろうと活動しているんだということはそれを見て想像がつきました。こういう送信ミスはその団体のイメージを傷つけるし、よくないよねぇ、だいたい今時FAXかい。メールだろ。普通は。

と思い、我が業界同様電子化が遅れているんですねなんて妙な親しみを覚えたりしました。

 

私の事務所にきた送信ミスのFAX、これは「業務上知り得た秘密」になるのかな、いやいや、この団体はもともと既得権益を守る方向の発言を繰り返しているので、これは公になっていることだし、私の業務とは関係のないところで出てきた情報だし、守秘義務の範囲ではないでしょう。

「人の振り見て我が振り直せ」、私も送信ミスには気をつけなくてはと思った出来事でした。

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