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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

第41回社労士試験終わる

独協大学④ 昨日第41回社会保険労務士試験が全国一斉に行われました。写真は私が監督主任者として行った埼玉県の会場、獨協大学の東門です。

前日準備で行ったときに撮影したものですが、最寄駅から歩いて来ると正門よりこの門の方が近いので、多くの受験生がこの門から会場入りします。

私も経験がありますが、駅から歩いて来ると各予備校関係者がビラを配っていたり、帰りは帰りで選択式の解答速報を配っていたりします。

埼玉県社会保険労務士会では、150人余りの会員とアルバイトさん100名余りで試験を取り仕切り、無事終了することができました。

受験生の皆様、大変お疲れ様でした。ご協力ありがとうございました。

私が受け持った試験室は40名の部屋で、昨年担当した90名の部屋に比べるとこじんまりとしていて目が届きますので、気分的には楽でした。

私の所属する支部はいつも若い番号の部屋を受け持つので、比較的欠席者も少なく、こういう言い方はやや語弊があるかもしれませんが、真面目な受験生が多いように思います。

昨日担当した試験室の受験生の皆様も、欠席者は2名だけでした。午前中などは途中退室者が1名だけで、しわぶき一つ聞こえない中で皆さん本当に真剣に取り組んでいらっしゃいました。

私も自分が受験した時のことを思い出して、何となく胸が締め付けられるような気分になりました。

今年はインフルエンザの流行などがあり、前日準備の会議の席では、

「咳をしている受験生などがいて、他の受験生から集中できないなどのクレームが出たらどうするか」などということも真剣に話し合われました。医務室があるのでいったん医務室に行ってもらう、そこでの受験は認められませんから、様子を見てまた試験室に戻るなどの方策が話し合われました。

 本部では前日50枚と言っていたマスクを300枚増やして用意をしたり、各試験室前に消毒液を置いたりとインフルエンザ対策も行われました。

希望者にはマスク着用の受験も認めることになりましたが、(本人確認の時は外していただく)私の担当した部屋ではそういう方はいらっしゃらなかったですし、見渡したところマスク姿の受験生というのは見かけませんでした。

 

試験監督といえども問題を開いて見てはいけないことになっていますので、終わった後余りの問題用紙を本部の方からもらって初めて見ました。

選択式だけ、ざっと目を通しましたが、比較的基本的な問題でしょうか。なんて言っている私ですが、受験から遠ざかっていますから、産業医は助言か指導か勧告かなんて迷いますね。厚生年金基金の設立の人数も確か私の頃とは変わったなというのはわかるのですが、細かい数字はおぼつきません。

社一の児童手当などは子ども手当てが話題となっている昨今、結構タイムリーなのかななんて思います。労一も労働組合法、労働関係調整法とかなりマニアックな問題で、見た瞬間「うーん、困った」と思った受験生もいるかもしれませんが、労使トラブルの増大というのが背景にあるかもしれません。

労働組合の組織率も2割をきっている昨今なのにとも思いますが、私が受験生だった頃予備校の先生が、

「労働組合も今組織率低いんですけど、何故か社労士試験は労働組合関係の問題、結構出るんですよ」と語っていらしたのを思い出しました。

 

午前1時間20分、午後3時間30分の長丁場の試験終了後、教卓で後片付けをしている私の横を通り前のドア(ドアは後ろにもある)から出て行く受験生、お1人、お1人に「お疲れ様でした」と声をかけました。

下を向いたままの方も、目を合わせて微笑む方も、皆さん会釈を返してくださいました。本当にお疲れ様でした。合格をお祈りしております。

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