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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

労働法も年金もと言われて・・・。

11月に足立区の講座でパートタイマーの方を対象として労働者の権利等についてお話することになっていますが、(過去記事参照)先週、担当者の方からお電話をいただき、「年金についても話していただけませんか」と言われました。

この講座は3回連続で私は3回目、私の前はそれぞれ「上手な時間の使い方」、「パートと税金・年金」という講座で、私が受け持つのが「パートと労働法」となっています。

今年の4月にお話いただいた後、打ち合わせに行った時に、

2回目の「税金・年金」がセットになっていてベテランの税理士さんがお話することになっていたので、

「本来は年金も社労士の分野なんですけれどね」

と、ちょっと申し上げた時に、「そうですねぇ、エヘヘ」という感じで終わっていたのです。

私としては持ち時間の2時間で労働者の権利を中心とした労働法全般を話すだけで時間的にも厳しいし、よくわかっていらっしゃる方がお話になるのなら、まあいいのかなと思いました。

法律で決められた社労士の専権業務というのは年金でいえば請求書類の作成や手続代行についてであり(業として報酬を得てやらなければ社労士以外でもよい)、年金についての説明というのは誰でもできるわけです。

実際、ファイナンシャルプランナーというような方たちもよく年金について話したり、本を書いたりしていますね。税理士さんの中にもそれなりに勉強して詳しい方もいらっしゃいますから。

担当者の方としては、昨年の講座も見ていらっしゃいますから、時間配分なども含めて年金も私にというのはちょっと厳しいかなとのお考えだったのだと思います。

 

でも、急に、「ちょっとの時間でもいいですから、年金の話も入れてください。やはり、年金は社労士の方にお願いした方がいいということになりまして、もう少し早くお願いすればよかったんですが・・・」と丁重にお話いただくと、私もできませんとは言えないし、持ち時間の中でパートタイマーの方向けの年金についての概略だけお話するということになったのですが、はて、短い時間で何をどう話しましょうと考え込んでしまいました。

全くの私の推察ですが、年金を話すことになっていた税理士さんが、3回目に社労士が来るのなら、年金についてはその人に話してもらってくださいとかおっしゃったのかもしれないなんて思います。

「年金のことは社労士」ということは社会的にアピールする必要があるので、私もお断りするわけにもいきません。

本音を言うと、労働法と年金は全く違う分野なので、両方お話するとなると自分が持参する参考本なども当然増えて重くなる。これがまず大変。また、違う分野のお話となると、出席者の皆様も頭がパンクしないかと心配です。いかにうまくマッチングさせてしゃべるかという話になってくるのだと思うのですが、これも一つのチャレンジだなあなんて感じています。

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